浜松の健康住宅とリノベーション

たまらなく暑い日々が続きますね～。

半袖でと言いたいところですが、二の腕がプニプニしているので、頑張って長袖着ております。


さてさて、今週末は浜松市中区、東区にてW完成見学会です。

中区は美容院併設の新築住宅。東区はリノベーション（リフォーム）。


作り手の僕らの『１０００の言葉』なんかより、住まい手の『１、もしくは２の言葉』の方がよっぽど真実味があるのは当然でして。



男立田は黙して語らず。


と言ってしまったら、何も伝わりませんので、一つ、このブログを見るのをここで一度中断し、このブログをまずは・・・そして次に・・・、で、最後にこちらをご覧くださいな。


当然、趣味趣向があると思います。









シンプル好き、コテコテ好き、アンティーク好き、カントリー好き、と。


今回のお宅があなた様の趣向にベリーマッチするとは言いません。というか、完全にフィットする訳ないんですよね。


あなた様にはあなた様にしっかりフィットする、その家造りの物語があると思っています。


さてさて、能書きばかりが長くなってしまいました。


多くを語るまいと言う割には多くを語っておりますが、でここで何万語費やしてもきっと知って欲しい事の１００分の１も伝わらないと思います。


是非是非、あなた様自身の目で、あなた様自自身の五感で、このご家族の家造りの物語り、パッションを感じてくださいませ。


是非、足をお運び頂き、ゆっくりとご家族のペースでご覧下さい。きっとあなた様の家づくりのヒントが見つかると思います。


ゆっくりと、この家を見、そして何かを感じてくれればと思います。

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アイジースタイルハウス[浜松・工務店] 浜松市の注文住宅 自然素材・新築住宅

南欧風・北欧住宅・カントリー・フレンチ・ナチュラル・アンティークスタイル
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今日の日経新聞。



アマゾンランキング（6／27）住まい・インテリア部門／住宅建築・家づくり部門『第１位』

紀伊國屋書店新宿本店（6／２０〜6／２６）『第6位』

相変わらず、すごく売れております・・・。

ちなみに、「第5章　進化する技術と心　お客様の声①（P324～P329）」に、アイジースタイルハウスで新築工事をさせていただいたお客様の声が掲載されています！

澤田先生の理想とする家づくりを実践しているアイジースタイルハウス。
そんな弊社との出会いから入居後の住み心地まで、お客様が感じた「生の声」が6ページに渡り紹介されています。



で、こちら、神様が宿る家の著者でもある澤田先生によるセミナーが、昨日東京下北沢にて開催されました。


平日の夜、しかも有料でもこの人数。

今回の主催はワールドフォーラムさんという、今年で発足30年の団体ですが、参加された方々の熱気たるや、いつもの家づくりセミナー同様、すごいものがありました。


やはり、本物が求められている時代なんですね。


７月１７日（日）に、川崎総合自治会館にて限定１００名様の無料セミナーがあります。

既にたくさんの予約が入っているそうですので、お早めにご予約ください。

ご予約は⇒こちらからお願いします。

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浜松と横浜の半分ずつの生活が続いておりますが、だいぶ慣れてきました。


昨日、今日で休みをいただき、「やんなきゃな〜」と思う事を。

最近は休みのたびに、浜松のラーメン屋を小僧とウロウロと。
やっぱ有名店と言われるだけにうまいのですが、完全に舌べろが横浜ラーメンに慣れてしまったせいか、「おぉぉ〜」という感動は得られなくなってしまいました。


で、ばあさんの見舞いにいって、じいさんの墓参りに行って、小僧＆甥っ子と川に行って。





ちなみにこの川、小学校４年生のとき勝手に泳いで先生にビンタされた川です。
鼓膜まで破れたんだっけ。。。

今だったら大問題でしょうが、当時「悪い事したのはうちですから、先生にしっかり謝りなさい！（by母親）」という感じ。当たり前ですが。

当時ガキの僕にとっても何の違和感もありませんでしたが、そう考えると今の教育ってどうなんだろうと。

何十年ぶりかにきた場所で、そんな事を思い出しながら、思い出にふけっていました。

過去にとらわれない性格のせいか、昔の記憶さえも常に曖昧な僕にとって、こういう心の落ち着かせ方もたまには良いかと。


で、家の庭木の剪定と、ピーの散歩。



明日から、またしばらく留守にするので、その分まで。


ちなみに、横浜にいる時はぼぼ毎日昼はラーメンです。

家具を買いに横浜まで行かれている方も結構多いようなので、オススメ店を。

IKEA港北から５分くらいの所にある「うえむらや」。



上手いです。

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今週は、気温３５度以上の猛暑日を今年初めて全国各地で記録しましたね。
早くも「節電」の実効性が試される一日となりましたが、エアコンを控えることの難しさを実感された方も多かったのではないでしょうか？

ちなみに我が社では汗まみれになって仕事をしています。。。

それでも昨年と比べると１割以上も電力需要は少なかったといいますから、「エアコンの設定温度を上げる」「扇風機を併用する」といった各家庭や企業の地道な節電努力の効果が出たようです。

わが家でも各部屋１台扇風機設置が終わり、まだ、何とか耐えておりますが、グラスウール＋サイディングという最も断熱性の低い家だけに、今年もそれだけで乗り越える自信がありません・・・。

冬は毎年３万を超える電気代ですので、今年の夏は、節約して、汗かいて、痩せてと一石二鳥を狙います。

しかし、暑さを我慢しすぎるのは熱中症のおそれがあるので、エアコンも上手に利用しながら、この夏を何とか乗り切りろうと。


新築事業を始める前に建築の事を知った「つもり」で建てた事、本当に良い家の条件を誤っていた事、今になって悔やんでも仕方ありませんが、悔やまれます・・・。

せめて、熱の知識があれば・・・。


まぁ、でもあれですね。

自分が失敗したおかげで、私たちのお客様に提供するものは、現時点で完璧なので、そういう意味では反面教師になれたかと。

エアコンそのものをつけてないお宅もあれば、去年の猛暑でも2〜3回しか運転させてないお宅もあったり、1〜2時間だけ運転してすぐ切ったりと、お宅によって使い方は異なりますが、今回の節電モードになる前からすでに節電がスタンダード、普通、当たり前。

トリプル断熱は、【エコ】【節電】の原理原則なんです。

エコや節電を意識しなくても勝手に出来てますからね。


今日、明日で神奈川県横須賀市で構造勉強会やってます。
明日（26日）は浜松市中区泉町にて構造勉強会があります。

今回の会場、2件とも、まだセルロースファイバーが吹き込まれていない状況ですが、この猛暑でも２Fは暑くない！んです。

普通はムンムンして汗がたら〜っと流れてきます。
ちなみに、わが家は１Fでエアコンをつけていても階段を上がっていく途中から、モワッとします。

何で？？？と思われるのが普通です。９０％以上の家がそうですから。

でも、知っているのと知らないのでは、住んだ後の快適指数に大きく差が出ます。

しっかり遮熱をして、セルロースファイバーや無垢材、漆喰で調湿することで、過ごしやすい「体感温度」になるのです。


完成前に理屈を知って、完成後に体感する。

理と感、両方知っていただきたいので、７月2日（土）3日（日）には完成見学会を開催します。
（2会場同時のW開催です！）




PS：中には、遮熱シートを外壁に貼っている所もありますが、その場合、呼吸しなくなりますので、あったかい空気と冷たい空気がぶつかり、結露が発生します。
良い商材があっても、それぞれの組み合わせが正しくないと、本当に良い家にはなりません。

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昨日、東京ビッグサイトにて、今我々が行っている被災地ボランティアや耐震診断のことを、弊社鈴木がパネリストとして説明を。



司会を務めた木耐協の西尾氏から
「IGさんは、今回のボランティアだけでなく、新潟県中越沖地震、能登半島地震など、大地震のたびに社員を派遣して、現地を見、声を聞くことで、自分たちのやっている仕事がどれだけ大事な事なのか、命の大切さを知り、使命感で仕事をしている」と。

ついこの間、NHKに生出演されたこともあり、その重要性を熱く語り、すばらしい進行だったと思います。褒めていただきありがとうございます。


現在、専門的なボランティアには、設計士の増田がいっております。

我々の活動内容が掲載されています。→こちら
（僕、出てます・・・）


泥出しなどのボランティアには西浦、


斎藤


が行っています。


今出来る事をしっかりやる。何でもそうですが、やっぱり一番大事な事です。


当然ですが、新築は【全棟構造計算】しています。


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今日から１０日間、同志であるグリーンライフ兵庫さんから、ピッチピチの社員さんが研修に来ました。



彼女、今年の４月に入ったばかりの新卒ということもあり初々しいのですが、向こうから聞こえてくる関西弁がたまりません。

関西弁というだけで贔屓したくなるのは僕だけでしょうか？
きっとこの男も優しく指導するんでしょうね（笑）。



今、先日完成見学会を開催させていただいた北区Ma様邸の引渡に同行していますが、大いなる気付きがあるのではと思います。

アフターまで含めて我々の商品（サービス）ですが、お引き渡しという一つの集大成の中で、お客様と我々との想いがどのようなものであったか、まずそこの『心』の部分を知ってほしいと思います。

お客様が何を期待し、何を求め、人生の一大イベントとなる家造りを我々に託したのか？その期待や要望に応えるために我々が何にこだわり、そのこだわりを形にし、魂を宿らせることができたのか？ある意味で確認、そして共有する場でもあると。

その場で感じた事、それを具体的に形にしていくことが我々の仕事だということさえわかれば、スキルは付いてくるんじゃないかな〜なんて。偉そうに語ってみました。

１０日間という短い間ですが、「形で表現できないIG」を盗んでいってほしいと思います。



ブランディングの第1歩は、社員の自社理解から。と思います。

社員が、会社の歴史や理念、商品への理解を深める。
　　　　↓
共感する。好きになる。自信が持てる。
　　　　↓
好きという感情と、後ろめたさのないパフォーマンスが社員を通じて顧客・社外へ伝染していく。
　　　　↓
ファンが増えていく。


おかげさまで、紹介も増え、ファンになっていただいている方が増えてきていると実感します。

反面、求められるレベルも上がってきています。

常に、軸をぶらさず、おごらず、細部にこだわりやっていこう。そう思った1日でした。


PS：本日お引き渡しさせていただいた、掛川市のFu様、北区Ma様、おめでとうございました。
そろそろ更新すると思います・・・。すいません。細部まで、、、ですね。。。

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少し前に、アイジースタイルハウスの全体会議があったのですが、本格的に【お客様感謝祭】の企画が上がってきました。

こちらは去年の写真です



（詳しくは→こちらを）

3、４年前に全員集め合宿を行い「どんな会社にしたいよ〜」と、中期的な目標を立てたのですが、その時決まった目標が「２０１２年　笑顔あふれる１０００人のお客様と感動の大感謝祭開催」というもの。

２０１２年に何棟！とか、売上いくら！とか、そういった目標にならないのが、IGらしく、ちょっとした自慢でもあるのです。

売上は結果で、求めるものではなく、顧客視点を失った数字だけの会社は長続きしないから。

顧客の幸せを追求し、それがサービス、商品の質を上げ、極められていく。

まさに、「０宣言」がそれ。
「これはやりません（使いません）」という宣言。

本質的に、本物に出会うと、選択肢は劇的に狭くなる。それは当たり前なのですが、真理はきっとひとつだから。


本日も体感ツアーがあったのですが、

家は、断熱・調湿・きれいな空気ありきっていう『みえない物へのこだわり』は正しいと、参加したお客様だけでなく、社員も重ね重ね痛感したようです。

キッチン最高級でも、室内が夏ジメ〜っとしてたらね～。ナンセンス！！

いや、ナンセンスかどうかは、住む人の価値観が決めますよね。

僕らの『家は断熱・調湿・空気から』という、『住み心地至上主義』に、共感してくれた方が選んでくれているんですね。


快くご自宅を拝見させていただきましたIw様、Na様、本当にありがとうございました。



ずいぶん話がそれましたが、今年の感謝祭は「９月」に決定しました。


ちなみに、去年の感謝祭は３００名。今年は目指せ５００名。来年は１０００名！

皆様の参加をお待ちしております！

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今日は朝から同志である相模原の相陽建設さんの現場視察へ。

現場といっても、現場そのものを見に行った訳ではなく、監督のあり方そのものをもう一度フラットにしてみようと思い、現場に押し掛けちゃった次第です。

自社だけを見ているとどうしても概念が固定化し、客観的に見れなくなってしまうものです。

よりよい家造り、現場づくりをしていくためには、常に現在を真っ向から否定する勇気を持たなければならない、そう思うのです。

何かの時に、ふとした会話で「うちの監督、女性ですけど顧客満足度すごい高いんですよね〜」と。

聞けば、数名が女性監督ということで、興味がわいてしまったワタクシはいてもたってもいられず即行動。というわけで押し掛けました。


もう現場につくと同時に、まずは大工さんに質問攻め（笑）。

一言で表すのなら「女性ならではの細かな気配りがいい」と、大工さん。

「うん。うん。なるほど。」と、大工さんの生の声は納得感がありました。



自分の目で見て聞いて、自社に置き換えてイメージする。

・・・で、メージできちゃいましたので、まずはじめに接点を持つアドバーザー（営業）→プランニング、コーディネーター（設計）→現場監督、全て女性のチームを真剣に作ろうと思います。

「女性が活躍できる会社」。
建築というカテゴリーでは、チーム全てが女性で構成されていて高い満足を提供できる所もそうそうないだろうと。

常に挑戦し変化、進化ていこうと思います。

急なお願いでも快く現場同行していただいき、ありがとうございました。


挑戦、変化、進化といえば、

「住まいや職を転々と変える人は成功しない」がイギリスの解釈で、

「常に変化があって活動している人は新鮮で沈着しない」がアメリカの解釈らしいです。

ワタクシはもちろん、アメリカタイプですが。。。


それはそうと、もう一人大きな変化をもたらした男がいます。


「今日こそは」「誰かのために」と決心すると、毎日が動きます。

偉そうに言える立場ではないですが、誰かのために生きることは、まずは自分が自分の人生をちゃんと生きることからだと思います。

そこで感じたことを何か一つでもいいからやってみることが大切ですね。

次はこの男がボランティアに行きます。

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昨日、今日で開催した完成見学会　@三方原。

今回はチラシの折込はしませんでしたが、５０組のお客様が来場されました。



時間帯によっては十分な対応が出来なかったようですが、こればっかりは仕方ありませんので、お許しくださいませ。

まだまだ続きますので、次回も是非ご来場ください。

快く見学会を開催させていただいたMa様、そしてご来場いただいたの皆様、ありがとうございました。


さて、ご来場いただいた方は、『ジメジメした季節でも室内サラサラ』を体感いただけたと思います。

先週、取材させていただいたオーナー様の声を参考にしていただければ、見学会に来れなかった方も何となく実感できるのでは？


（磐田市Te様邸）


次回は、６／１９（日）大好評企画！　豊橋にて体感ツアーを開催します。


既に１７名様の予約が入っております。
残りわずかでございます。

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昨日、協力会の総会を行いました。

業者会自体はかれこれ１０年近く行っていますが、昔は、出席者はだいたい決まっていて、来ない業者もいつも一緒。

なかなか方針や想いが伝わらず、当然一体化もなく、一部のまじめに参加される業者と、参加されない業者の軋轢なんかもありました。

我々としても反省する事も多く、やはり会社主体での開催で、どちらかといえば事務的で一方的な落とし込み的な会ではダメなんだと。

当然危機感も増すばかり。


職人さん達も当然人ですから、こちらの本気度や覚悟、想いを見てるし感じてる。
中途半端な会じゃあ永遠に変わらない。

そう思い、どんな協力会にしたいのか？
目的を定め、会のあり方や、基準、テーマを決めるために議論を重ねたことを思い出しました。

やると決めた以上は覚悟を決め、本気で取り組まなければという思いから「協力業者さんと我々は運命共同体」というテーマで業者主導の協力会を本格的に発足しました。


挨拶の練習をしたり、みんなでディスカッションしたり、日本一現場がきれいな会社といわれる会社にも訪問させていただいたり、、、。

試行錯誤の2年でした。


レベルの高い会社を知り、基本動作・現場美化・安全作業ができるよう、主体性をもった全員参加型の運営を繰り返し行った事で、徐々に徐々に場の空気が変わり、まだまだではありますが誇れる会になり、また、全国各地から見学に来られるまでの会になりました。


昨日は、諸事情で来れない業者さんもおりましたが、９５％の出席率。
１００名以上の参加でした。



ご覧の通り、姿勢もよいです。
（昔は、姿勢も悪く半数以上が下を向いていました・・・）


挨拶なんかも、ピシッとそろってます。

（昔はバラバラでした・・・）


第2ステージに突入しても、ウルトラCはなく、むしろ５Sなど基本動作の更なる向上を行い、一方では職人さん同士の協調性、協力体制を築き上げる目標を掲げました。

協力会に来ると、引き締まる、元気になれる、熱くなれる、真剣になれる、楽しい、そんなポジティブな環境になるよう今期1年頑張っていきます。


目的は、我々のスローガンでもある「豊かな暮らしは家族の未来が見えること」。

そのために、関わる全員がベクトルを合わせる。その手段として協力会がある。

そう思っています。

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