2014年06月30日

半分終わって何%?

今日で1年の半分が過ぎました。

年初に立てた目標を進捗状況と照らし合わせて、達成可能な計画になるよう行動を修正し、残り半年のカレンダーに埋め込んでいきましょう。

経営計画でも何でもそうですが、「年→半年→クォーター→月→週→日→時間」と大きなとこから小さなとこに具体的に落とし込んでいき、それを常に逆に「日→週→月→クォーター→半年→年」と修正をかけていく。ゴールは変えずに。

この行って来い(⇄)を常に繰返す習慣こそが、継続的に目標を達成する唯一の方法だと思います。

「目指す人」の時間は永遠に未来に向かって流れていますが、「決めている人」の時間は未来から逆算して流れており、未来は固定されます。

そういっている僕もまだまだですので、ありとあらゆる計画が達成できるよう、連動性を持った修正を常にかけていきます。



さて、今日からの1週間は、ほぼ出張。

浜松で会議をした後、名古屋へ(夜は久々の達成会@ミッドランド)→翌日岐阜→2日は名古屋→3日は広島→4日に浜松に帰ってきて社員総会です。


(1時間後にはここで達成会。名古屋メンバーはいいとこ連れてってくれるので、若干贔屓してます 笑)

社員総会は、来年度に入社する新卒十数名も参加。

親分の親分である行徳先生も来られます。

広島は、我々も使用している「ドライビームで(梁)」の日本シェア7割りというビッグ企業の中国木材さんへ。

コンサルに同席訪問させて頂きます。



  

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Posted by EYE G at 17:36Comments(0)日記

2014年06月29日

湿気を制する

風が熱いです。梅雨を飛び越えてもう夏ですかね。。。

そして、夜中が熱いです。

毎日、第1試合の前半終了した2時位に寝てしまい、第二試合の終了した6時頃に目が覚める今日この頃。。。

寝ぼけていて、朝起きた時にはよく覚えていません。だったら、寝ればって話ですが。。。


さて、2日間完成見学会でした。

我々は、高いモラルを持って、ご縁をいただいたお客様に害のある建材や、長持ちしない建材を限りなく排除して丁寧に丁寧に家づくりしていますが、アンケートを拝見するとそこに共感して頂ける方が非常に多い事に気付きます。

こうして素敵な素敵な輪が、どんどん拡がって行きます。

施主様、来場された皆様、ありがとうございました。


さてさて、僕たちの家づくりでは、高温多湿のこの時期でも、あのムシムシさに悩まむ必要はありません。

呼吸する家づくり、この日本という地域で、その気候・環境で家を建てる以上、「湿度」との関係性、付き合いは大切です。



湿度というものはその時の天候でも大きくかわってきます。

1日でも上がったり下がったり差が出ますが、1年を通しても梅雨の時期、乾燥した冬場でも上がったり下がったりと大きな波を繰り返すわけです。

室内もこれと同様です。

それなのに、8割の家が間違った建て方(高温多湿の日本の風土に適していない家づくり=壁の中はグラスウール・床は合板フローリング・壁や天井はビニールクロス。おまけに超高気密で立派な換気設備で中の空気を外に吐き出している)をしているので、除湿機や加湿器がないと生活できないほど不快な空間になってしまうわけです。


しかし、iG Style house の建物は壁内部や天井裏に新聞紙を粉々にした魔法の断熱材「セルロースファイバー」をぱんぱんに、床や天井は丸太をスライスした天然無垢材、壁(天井)には多孔質の天然物100%の塗り壁、さらには構造材も無垢材で、家全体で調湿(吸って吐いて吸って吐いてを繰り返す)するため、快適ゾーン内で小さな波を繰り返します。

冬は、この調湿力が「抜群の保湿力」を発揮します。

女性に人気の理由は、ここにあります。

抜群の保湿力はお風呂上がりに化粧水をつけることを忘れるほど。

これが、私たちのお客様が「本当に快適です!」という理由です。

もちろん、調湿だけで無く、無垢材から放出されるフィトンチッドという成分にも秘密があります。
フィトンチッドは自律神経に作用し、血圧を下げて脈拍を安定させるという効果があり、さらに、無垢材の香りにはストレスを緩和し、心地よい気分をもたらす効果があります。

小さいお子様の夜鳴きが無くなったり、いつも元気に気持ちよく走り回ったり、はしゃいだりする理由もわかりますね。


1年365日快適で、家族みんなが健康で安心に暮らせる。そんな家づくりが大切だと思っております。

建築業界の都合で家づくりをするのではなく、お客様の立場に立って、本物を追求していきます。




  

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2014年06月28日

自然と人が集まる

あの空間は理由はよくわからないが、なんだか居心地がよい。



そんな家は自然と人が集まり大切に扱われる・・・と思います。

家は外敵から身を守る「巣」であり、一番永く自身の身を置く「環境」です。

それこそ自分にとって最も落ち着ける空間、「居心地の良い」空間であって欲しいと思います。




無垢の素材はペーパーをかけて、無添加WAXで仕上げれば、それこそ100年使い続けられます。

時間の経過とともに、浮造りのように目が浮き出て、風合いもましてきます。

出来るだけ自分たちの手で、手を入れる事の出来る素材で造りたいと思っています。

自分で少しずつ手を入れて、少しずつ「らしく」していくのがいいですね。

新築の時のピッカピカ感よりも、年月が経って少し古び、味わいがあるような古民家やイギリスの古い住宅のような方がかっこいい。

そう思います。

明日も見学会やってます。


  

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Posted by EYE G at 22:37Comments(0)無垢材・自然素材

2014年06月27日

本当に良い家づくりセミナー

うぅ〜。寝不足です(笑)

リモコン片手に、ドイツvsアメリカとポルトガルvsガーナを。

結局、前半終了したあたりで寝ちゃってましたけど。。。


さて、7/12(土)浜松、7/13(日)豊橋にて、「本当に良い家づくり&資金計画セミナー」連続開催です。




家づくりで最も重要な事は、「知る」事。


世界中の建築業界の中でも、複雑な構図と真実と虚偽の両輪が交わる世界は、日本が最も最先端かもしれません。

海外では、その風土、文化にあった工法や素材で建てられるのが当たり前で、日本のように○○工法、●●工法、○●工法、△△工法、△▲工法・・・・・・・・・・・・といった、あっちがああ言えば、こっちはこう言うといった概念は少ないだけに、ここ日本では「いったい、何が正しいのか」という本質を見極めるのが本当に難しいと思います。

そんな業界の中で、真実だけを伝え続けて、毎週末の土日を全国津々浦々、講演活動を続けておられる澤田先生のセミナーですから、内容もヘビーです!


消費者の方々に届く情報は、信憑性に欠ける事が多いという事が、良く理解できると思います。

僕も、住宅業界を一歩離れれば消費者という立場ですが、医療や食品の業界でも「何が正しいのか」と思えることが沢山あります。

個人の価値観というものは勿論ありますが、その価値基準となる「元」の知識が少なすぎたり、偏っていたり、または大手だからとか、自分の価値基準を理解しないままの購買はある意味で思考力を低下させ、メディアに踊らされてるのかな?と思うようになりました。

情報というのは、それこそ、星の数ほどネット上でに溢れ返っておりますが、本当の事、本質的な事、真実はその性質ゆえに表立って出てこないのだろうと。

知っている人だけがその恩恵に預れる。知らない人は損をする。

そして、誰でも情報が得られるようになった一方で、メールやブログ、Facebookやtwitteerなど、大量な情報を1日中浴び続けるこの時代だからこそ、立ち止まって考える時間が必要だと思います。



家づくりにご興味のある方、または、既に取り組まれている方など、どのような状況の方でも結構です。

是非、このセミナーをご活用頂き、「知る」事に取り組んで頂きたいと思います。

必ず家づくりに関して、得た事が多かったと感じていただける3時間半になると思いますので。




  

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Posted by EYE G at 09:58Comments(0)セミナー

2014年06月26日

上質な暮らし

東日本震災後、リビングで過ごす子供の割合が64%から86%に変わったそうです。

なんとなくですが、『繋がってる感』が今、一番大切にされてる、求められてる『快』だと思います。

その『快』を感じる大前提として「スペック」がありますが、僕たちが造っている家は、在来工法でいうと、水平垂直温度差ほぼ0という最高峰の断熱スペックに、ガソリンスタンドの基礎仕様(消防法 危政令 第13条)と同等のダブル配筋ベタ基礎、3F建て以上に義務づけされている構造計算を全棟実施に加え、全室漆喰塗り仕上に、当然無垢仕様という、基本性能の部分で圧倒的な安心・安全を担保しています。




高スペックは目的ではなく、『上質な暮らし』を味わってもらうための手段なんです。

基本スペックが高いのは当然ですよね。

それはもう、基本。

『僕は毎日、心臓をドックンドックン動かしてるんですよ』って、当たり前のことを自慢しないのと同じで、基本性能の高さは言うまでもないところです。

モノとしての家ではなく、『上質な暮らし』、『楽しい暮らし』を家族と共にって思います。

高級と上質の違いって、「高級」って聞くと、高級ホテル、高級リゾート、高級車、高級中華とかが思いつきます。

ということは、「高級」は非日常で、外で楽しむもの。

では「上質」は?

上質な暮らし、上質なインテリア、上質な睡眠、とか、ハードではなくソフトなものが思いつきます。

ということは、「上質」こそが日常の豊かさなんだと。


6/28(土)29(日) 趣味を楽しむプロヴァンス風の住まい in 浜松市浜北区中瀬 に是非お越し下さい。


  

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2014年06月25日

まずは1つ

少し寝坊しましたが、5:30に起き、応援を。

予想通りと言っては何ですが、かすかな期待もあったので残念でした。

凡ミスと、決定力不足だな〜と。一つのプレーで結果が大きく変わるということがよくわかりました。


さて、僕たちもそうですが、どんな会社でも事業を続けてきたからには、これまでに作り出してきた商品やサービスがあります。

それを生み出すノウハウもあれば、社員やスタッフなど人材の蓄積もあります。

また、これまでの事業活動で獲得してきた顧客やマーケットがあります。

ところが、意外に、自分は自分のことを知らないものです。。。

これは人であっても企業であっても同じだと思うのです。

自分や課の中の強みに気がつかず、それを活かしきれていないのではないか?

自分自身や課の中にまだまだ伸びる余白部分があるのではないか?

人は自分の事より人の事がよく見えるもので(笑)、客観的な意見を元に取り入れていくしかないですね。

そして、5つも6つも決め事は守れませんから、だからこそ1つでいいから、「これが自分の人生の最後の砦」という覚悟で守り抜くことが大事ですね。

「一つの確固たる信念は、百の知識をも撃倒する」と言われますから。


サッカーも企業も、それぞれの持ち味を最大限に生かしながら、結果として合わさった音が生き生きしている。

これが強い組織か弱い組織かの差なんだと思います。


さあ、本日は吉田家の上棟です!





  

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Posted by EYE G at 09:13Comments(0)日記

2014年06月24日

大切なテーマ

いよいよコロンビア戦ですね。

ネットでコロンビアを少し調べたら、いつの事かはわかりませんが「コロンビアでは毎日4件の誘拐と73件の殺人があり、24分ごとに車が盗まれている。」と。

治安じゃ日本が勝っていますが、実力の差は明らか。奇跡は起きるか?!頑張れNIPPON。

しかし、今回は、スペイン、イングランドなどが1次リーグで敗退。ポルトガルやイタリアなんかも危ういですね。

どこが勝っても不思議ではありませんが、優勝はドイツ、オランダ、南米のどこかですかね。



さて、素材、資材、工法、はこれまで推薦主義できました。言い方を変えると 『これしか造りません系』。

長持ちしない、呼吸をしない、健康的ではない、という当社の理念から外れてしまうものは造らないと。

本来ソフトもそうあるべきだと思います。

使いやすい動線や、収納量、10年後を考えた住まい方、そして家族の気配を感じる絆が深まる。

まだまだ、深堀りしなければいけないトピックはあります。



デザインもしかりですね。

その分野も、推薦主義で間違ってはいないと思います。

「造り手の矜持」と「住まい手の幸せ」という2つの大切なテーマ。

その間を揺蕩う、絶妙なバランスの中で。


今週末は見学会です。


  

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2014年06月23日

炉に集まる

基本性能や剛構造といった家のハード部分というものがありますが、前提でとても大切です。

それに加え、暮らし方や情緒といったソフト部分も同様に大切です。

こんな家に住みたいな〜、という理想も。

(ある雑誌で見た素敵なインテリア)


さて、昨日、自宅で炭をおこし、こじんまりとBBQを。

基本性能は高い家ではありませんが、外との繋がりがあるので、冬以外は外にいる時間が多いです。

冬は薪ストーブがあればな〜、と。

パチパチとはぜる音やユラユラと揺らめく炎や、あの独特の香り。

家に帰るのが楽しみだ~という、一役を買うツールである事は間違いないですからね。

そして、実は普段から「火」という、暖かくも危険な物に、小さな頃から触れさせてみるという教育にも。

全てが電化していく事で、基本的に火で焼ける、火は暑いという、基本中の基本は大切だと思っています。


今、現在に限らず、数百年、数千年前から、人はどこに集っていたでしょうか。

それは、火もしくは炉です。

一昔前の日本の家屋はとても寒く、『格』を大事にしていたので、一番日当たりの良い南側には大きな和室が配置され、お勝手と呼ばれる部屋は北の寒い部屋にありました。

そこで、集っていたのが囲炉裏。

断熱の考えのない家では、その名の通り『炉』のある囲炉裏に家族は集まりました。

西洋も同じくです。

西洋でも人は暖かな炉に集まりました。囲炉裏ではなく暖炉。

古今とわず、西洋とわず、人は、家族は「炉」に集まりました。

あたたかな『暖』に集まりました。

家族が自然と集まる『炉のある家』。

とても素敵だと考えます。




  

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2014年06月22日

心地よい空間と省エネ

気付いてました?

実は、萌ちゃんバナーが夏バージョンになっているんです!



だから何だ?と言わないで下さい。

こういったディテール、結構大事ですから、こだわっていきます。



さて、家づくりにおいて大切なことは人それぞれかもしれませんが、それでも、家族と永く、健やかに、快適に過ごせる場所にしたいという事は同じだと思っています。

そんな多くの方の願いを実現出来て、身体の緊張がスッとほぐれて、心地いい空間づくりが出来るのが、0(ゼロ)宣言の家づくり

その0(ゼロ)宣言、クアトロ(4層)断熱の住宅が出来る、もうひとつのことを。

住宅業界に身をおいているものとして出来る事のひとつとして・・・

暮らしのエネルギーとして少ないエネルギー消費で、豊かに快適に暮らせる方法を探求することだと。


原発にノーと言っているだけでは事態は変わりません。

住宅の中で、生活の中で、エネルギー消費を考え実践していくことが、住宅業界に身をおきながら出来るとだと思っています。

もちろん、それを伝えることも。

そのための、調湿する室内空間、クアトロ(4層)断熱×0宣言の家づくりです。

暮らしの中のエネルギー消費を50%削減出来れば、原発が稼働しなくても産業に影響を与えないで発電量は賄えると言われているそうです。

ただ単に、暮らしやすいから0宣言の家づくり・・・だけではなく、省エネルギーで暮らせる家づくりが0宣言の家づくりです。

順番的には、太陽光発電やエネファームなどの設備に頼らず住宅性能そのもので省エネ化するのが、本来のあるべき姿



そもそも、大型設備を搭載する前に“断熱性能を良くする”など、やることがあるのですが、それらを無視してエコだ〜、省エネだ〜と。

電○メーカーさんはこうして守られているのですね。。。


そういう意味からも、「どうして0宣言×クアトロ断熱の家づくりなのか」をもっともっと伝えていかなければいけません

各種媒体もそうですし、対面でもそう。

伝える大切さ、伝える力をもっとつけなければいけませんね。


という訳でして、是非、五感で感じて下さい。

6/28(土)29(日) 趣味を楽しむプロヴァンス風の住まい 完成見学会 in 浜松市浜北区中瀬

お待ちしております。


  

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2014年06月21日

表に出にくいこと

“健康水準 平均寿命 健康長寿 健康支援活動” の研究を進められている首都大学東京の教授である星旦二先生が、

「お酒を毎日飲む人、毎日飲まない人では、毎日飲む人の方が長生きする。」と。それから、

「一般的に悪だと言われているコレステロールは、アミノ酸とコレステロールが壊れた細胞を修復してくれるそうで、健康を維持する為に必要」いうことでした。

ということで、



業者さん達との懇親会では思いっきり暴飲暴食をしてきましたよ(笑)。

まぁ、何事も“ほどほど”が大事なんでしょうから、適度に。ですね。

なんでも気にしすぎて「あれもできない」「これもできない」とストレスを溜めるより、ポジティブ、プラス志向など精神的な健康が一番。

笑うだけでがん細胞を壊してくれるナチュラルキラー細胞が増えるらしいので、 楽しい事を夢見て、良く笑って、よく動く。 これですね。

そしてそういう方達の周りには、人が多く集まり、会社の業績も好調に感じますし。


先日お話を伺ったお二人の先生の共通項は、「想いや夢を持つ大切さ」です。

医学界の第一線でご活躍されている方が、医療に頼る生き方よりも、自らの夢に向かいアクティブに生きる事の大切さを提唱されているという事。とても嬉しくなります。



星先生は、3,500万円をかけて量産メーカーのP社で家づくりをされています。

が、冬の夜の寝室は寒く、結露がダニやカビを呼び家族の健康を害する家になってしまったことをとても後悔されていました。



また、こちら(↓)は、小さなお子様や年配の方のいらっしゃるご家庭にとって、目に見えない所に自分達の大切なお金を使った家づくりが大切なことが一目でわかるデータです。



星先生曰く、日本の家が短寿命なのは、年金問題とも深い関わりがあるようです。

ヨーロッパで使用禁止の断熱材が、日本で9割使用されることで20年後に断熱性能が50%ダウンし、健康を害する確率が高くなるということは、年金を払わなくて良いということにつながるようです。

医学的観点から健康維持に関わる様々な研究を進めておられる星先生のお話を聞いていると、国が国民に本当のことを言わない理由が「なるほど~」とわかります。

タバコのことをきつく言わない理由も、毎年入る2兆円の税金がなくなるからなんですって。



まとめると、『医学は、後追いですが、建築は、予防です。』というフレーズに落ち着くのでしょう。

健康を増進する、良い家づくりをしていきます。


さてさて、本日は面接のため豊橋店に来ていますが、明日は、豊橋でダブルイベント開催。



ですが、こちら(↑)はすでに、満員御礼! ありがとうございます

コレステロールは我々の味方ですので(笑)、ラジエントでふっくら焼いたハンバーグをどしどし食べちゃって下さい。


こちらは(↓)席に少し余裕があるようです。




 

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Posted by EYE G at 17:28Comments(0)健康