「大手企業は教育体制が充実している」と言われますが、実際にどんな教育をしているのか、僕は知りません。。。
教育は本当に難しいな、と思う今日この頃です。。
でも、です。
僕が知る限り、というか僕たちiGは(リーダーがそれなりに)自分なりの考えを語ります。
方向性がぶれなければそこに予定調和は設けません。
そのため、「あの上司とあの上司は言っていることが違う」ということがよくあり、各論では管理者の意見が矛盾しているように聞こえます。(実際に矛盾も多くあると思いますが・・・)
誤解を恐れずに言えば、そもそも社会は矛盾に満ちているもので、唯一の正解などありません。
自分自身がどの"正解"を受入れて成長していくのか?
もっといえば、何が正解なのを自分で考え、創り出していく ことが大事だと思うのです。
今の若者は、相手に合わせることが得意、と言われています。
答えを教えてあげると、素直に聞いてくれます。 本心で納得しているかどうかは別として、企業側からすれば、表面的には扱いやすい人材。
しかし、これだけ変化の激しい時代、これから必要とされる のは、規律を守ることが得意な人よりも、新しい答えを 自ら考え出し、行動できる人材なのだと思います。
もしそうならば、僕も含め教える側も、過去の正解を押し付けることにもっと慎重にならなくてはいけないと思うのです。
「自分たちの方が正しい」「答えは教えてあげるもの」 その先入観が、若者の可能性を閉ざしているかもしれないという感覚を持たなければなりませんね。H君にS君。K君も。ワタクシも。。
ということで、大手企業で"王道"の教育を受けた人材と、このスタンスで育った人材。
将来どちらが活躍するのか勝負したいですし、ある意味で僕たち管理者の勝負でもありますしね。
コンセンサスをしっかりとって、みんなが成長できる場を提供しようと思います。
さて、昨日は医学博士によるセミナーやリフォーム助成金セミナー、体感ツアーなどのイベントがありまして、多くの方にご参加いただき、また多くの打合せ依頼などを頂きましてありがとうございました。
是非、ご参加くださいませ。
昨日、西宮市にいたのですが、突然「ファーン、ファーン、ファーン‼!!(もっと違う音だったと思いますが)」と、一帯の携帯から緊急地震速報が。
数秒後、グラグラと。。
震度4とのことで結構揺れましたが、緊急地震速報のあの音は相当ビビりますね。。
さてiGスタイルハウスの家では、地盤改良工事にはスーパージオ工法を標準採用しています。
この工法、単なる地盤改良だけではなく、液状化対策、更には、免震にも効果があるすぐれたやつです。
一般的に多く採用されている柱状改良などは、地中埋設物=産業廃棄物となり、土地の査定時には、浄化費用や撤去費用が差し引かれ、その価値が算定されます。
スーパージオ工法には、そんな資産価値をさげるような心配もありません。
地震による建物の揺れって、簡単に震度で話されることが多いですが、建物が想像以上に揺れるのは、地震波と建物の揺れが共振するからです。
この共振現象をキラーパルスと言いますが、これに対する対策が有るのと無いのとでは、建物自体に与える影響は大きく変わります。
ある地震波では、共振現象に対して無対策の場合、共振により建物に伝わる揺れは、145%にも増幅し建物に伝わる反面、スーパージオ工法の採用により、44%の減衰効果が見られています。
熊本地震もそうでしたが、一度の揺れで済むことは無い大震災。
何度も繰り返される余震には、キラーパルス(共振現象)を出来るだけ減衰し、さらには、制振ダンパー等によって、建物に傷をつけない=そこに住んでいられる地震対策が必要です。
決して大きな費用が掛かる訳ではありません。
しっかり相談しながら進めていきましょう。
秋晴れの過ごしやすい日が続きますね。
最近、また更新頻度が落ちてきました。。
いつもは夕方から夜に書いていましたが、疲れて寝てしまったりと。。書ける時間にサクッと書いていきます。
さて、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、HPトップページのスライドバナーが幾つか更新されました。
暮らしフォトコンテスト「秋 冬」も開催されましたので、是非ご応募ください!
そして
お客様の声追加しました。
施工事例追加しました。
週末、秋のイベント情報はこちらからご覧ください。
先週、弊社の顧客管理データベースでお世話になっているSynergyマーケティングさんの依頼があって、広島まで。
広島産業支援機構さん主催のセミナーで、電通さんや、Yahoo!さん、Synergyさんなど名だたる企業の中、ビビりながらお話しさせていただきました。
支援機構さんの窓口の電通さんから「わが社にネットがもたらしたこと」というタイトルでお願いされたのですが、至って大それたことをしているわけでもなく、、何を話そうかと悩みましたが実際に行っている色々な事例をお話しさせていただきました。
福山では100名、広島では160名と多くの方が参加され、さすがにビッグネームが並ぶと集客力が違うな~と。
セミナーでも、WEBの最新事例を聞くことができたり、夜の懇親会でもちょっと踏み込んだ話まで。
調子に乗って、セミナーで使ったパワポ資料下さい、とか聞いてみたら快くいただけちゃったり。
縁もあるのでしょうが、あの資料が手に入っただけで、もぅOK、という感じです。
今日の全体会議で共有しましたが、本当に理に適っているなと。
あーしたい、こーしたい、ということが幾つか思いついたので実行に移していこうと思います。
しばらく前に、何かの大会で配られたTシャツを着て、かぶれなどの症状が出たりアレルギー症状を訴える人が続出したというニュースがありました。
Tシャツを洗ったら泡がブクブクと出てきたらしいのですが、薬品は怖いですね。
直接体に当たるものはすぐに症状に出たりして、ある意味わかりやすいですが、空気に紛れた有害物質を毎日体内に入れていると思うと怖いですね。
昨日、星先生も「病院が少ない地域の方が長生きする」「子供の40度以上の熱は別にして抗生物質や風邪薬は飲まない方がいい」と話されていましたが、薬に頼るのはあまり、、、のようですね。
それよりも、本来人間に備わっている自然治癒力を発揮できる環境を作ってあげることが大事なようです。
その環境とは、室外の環境と室内環境。
それ以外にも腸内細菌の話や水素水は体にいいのか?など医学博士ならではの話がてんこ盛り。
参加された方からは、質問の嵐で、予定よりも30分ほどオーバーしてしまいました。
詳しく知りたい方は、10/23(日)浜松で開催されますのでお越しくださいませ。
住み心地や実際の光熱費などオーナーさんの生の話も皆さん身を乗り出して聞かれていました。
実際に住んだ方がこうして駆けつけて下さり、家づくりを検討されている方に包み隠さず本音でしゃべっていただき、アドバイス頂けるって、自分で言うのもなんですが本当に良い関係だと思います。
いつもご協力ありがとうございます。
さて、今週末は名古屋にて「本当に良い家づくりセミナー」です。
こちらも、本当のことを知る、目から鱗のお話し満載です。
現在60名ほどの予約が入っておりますが、まだ席に余裕がございます。
是非、お越しくださいませ。
明日は首都大学東京の星名誉教授によるセミナーが豊橋であります。
我々の住宅に住まれた方々の健康調査の結果や住まいと健康の密接な関係性などをお話しいただきます。
実際に住まわれているオーナーさんのお話もあります。
1回建ててしまうと、買い替えも建て替えもなかなかできずに諦めるしかないのが家づくりですので、色んな知識を持って失敗しない家づくりをと思います。
10月23日は浜松で開催します。ご予約はお早めにお願いします。
タイトルそのままですが、、
階段を上げっていく途中(中二階)の窓から出られる
大型バルコニー。といっても、この大きさはもはや庭。
しかも、個人的に欲しかったガーデンソファがあるじゃないですかー!
しかもしかも、プライベート空間!
こんな空間があったら毎日ここで寝ちゃいそうです(笑)
まさに注文住宅の醍醐味です。
暮らしフォトにこちらの事例も追加しましたので是非ご覧くださいませ。