2016年03月31日

変化と進化

本日で2015年度も終了となります。


考えてみるといろんなことがあった1年ですが、無事に終えることができました。ありがとうございました。


ということで、本年度のお礼と、2016年度の新たな決意のため、本日ご先祖様の墓参りに行ってきました。


人も動物も、みんな、生きていくということは得ることばかりじゃなくて、持っていたことを少しずつ手放すことなんですよね。


僕は特別何かを持っているわけでもなく、優等生だったわけでもなく、手放している感覚はありませんが、よく考えてみると、体力と記憶は少しずつ手放されております。。


でも、こうして幸せに生きていますし、少なからず社会のお役に立てているという自負はございますので、定期的にお礼と報告をしにお墓参りに行くようにしています。


信じるとか、信じないとか、スピリチュアルとかそんなことを脇に置いて、‟お蔭さまで"今ここにいる感謝と、肩の力を抜いて‟素"になれるあの感覚が好きなのです。


まぁ、時代の変化と価値観の変化がとても早い時代に生きているのですから、神頼みして甘えるもの悪くないものだと思っております。



さて、IGコンサルティング総合HPをリニューアルしました。(画像クリックで飛びます)


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そして、リフォームサイトもリニューアル!!(画像クリックで飛びます)明日からの2016年度に合わせて本日アップしました。


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時代は変わります。 古いものはなくなってどんどん新しいものが生まれます。


それは避けられないことなのだと思います。


でも、変わっちゃいけないことも沢山ある、そう思います。


変えてはならないものをベースにおきながら変化を加えていく。


そんな感じでやっていきます。



共にスッキリし、見やすくなっておりますので、是非のぞいてみてください。


  


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2016年03月30日

春はお別れの・・

先日、三村君の送別会を。。


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オーナーさんからのメッセージに号泣しておりました。


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本当に良いヤツなのです。


そして多くのメッセージありがとうございました!躓いたり苦しい時にこのメッセージを見て原点を思い出したり、ふとした時に見ながら‟にやり"と笑ったり、、三村の宝物になることと思います。


いなくなることは残念ですが、自分の夢を追い求めての新たなチャレンジですので、設計事務所でしっかり修行し、独立してイケてる建築家になって欲しいと思っています。


どうせなら、屋号は「カリメロ設計」とか、そんな感じにしてくれればと(笑)。


カリメロ建築家三村デザイン&0宣言の家、いつかできたら、嬉しいですね。


頑張れ、三村!応援してます。




さて、春はお別れの季節と新たな出会いの季節です。


こちらも新たな出会いを求めて着々と進んでおります


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HPも着々と。


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2016年度はチャレンジの1年になりそうです。


  


Posted by EYE G at 19:24Comments(0)日記不動産

2016年03月28日

続々と

長い冬も明け、ようやく暖かな日々が続いている今日この頃です。夜はまだ冷えますが。。。


それでも、近所をふらりと散歩をすると、早咲の桜が満開近かったり。


まあ、何があっても『その時』が来れば、きっちり桜は咲くし、春は来るって事です。



さて、3月という事もあり、続々と完成してきております。(各写真にリンクを貼っております)


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立地、道路、法規、そして限りある予算の中から、知恵を出し合い、一所懸命二人三脚で建てた家。


手間のかかった料理には愛情があるように、手間がかかった家づくりにも心があるように思います。


手間をかけて仕上げた仕事(趣味・遊び含む)には魂がこもっています。


その作業の、その最後に、さらに、一手間掛ける。


効率だけ追いかけても心がこもることは滅多にありませんから。


本当に良いお宅ができたと思います。皆様、おめでとうございます。そしてありがとうございます。



この仕事は特に恵まれていると思っていますが、仕事を通じ、より多くの方の「笑顔」を作っていきたいな〜と。


どんな環境で仕事をするのか、どんな環境で生活をしていくのか、その「環境」というのを自分たちの意思のままに、思いのままに作り出せるのも人生の醍醐味だと思います。


そんな生き方ができればと思っています。

  


2016年03月26日

景色

小僧のサッカー会場が中田島だったので、愛犬ピーを砂浜デビューさせました。


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ビビり犬ですので、初めはおどおどしてましたが、途中から跳ね回ってピョンピョンと。


いつもの散歩ルートだけでなく、たまには色んなところ連れてかなきゃダメですね。



さて、本日は豊橋で完成見学会(*予約制)、名古屋にて体感ツアー@リフォームを開催させていただきました。


大変中身の濃い内容だったようで、多くのお打合せ依頼をいただきありがとうございました。


3月は引渡しが多くある季節です。


ここ数日、連続してお引渡しさせて頂いたお客様からお礼のお手紙をいただき、担当店舗から全社員に嬉しい報告が回ってきました。


本当に、人と人の縁や繋がりは不思議というか必然というか。


縁に触れて、目的を共にして、一所懸命二人三脚でできる仕事もそうそうないように思います。


それを生業にさせて頂いているのですから、既に幸せを掴んでいるのですね。



クラウドによって、いつかは、会社という箱がなくなり、皆自宅で仕事が完遂できるようになるかも・・・・とも思いますが、絶対にそれはいやだな~と。


会社に来て、みなの顔色、声色、テンション、行動を見る、そして同じ時間を共有する。


これらがなくなったら、それこそ、会社の中に所属する事はないし、逆に退屈だろうな~と。


どうせなら、生きている間に色々な景色が見れたら良いですね。


多くの人に出会い、多くの経験をし、多くの事を感じ、例えばそこから金銭的な何かを生み出さなくてもそれは「財産」だと思います。


もしも最後、チャラになるのが人生なのだと仮定したら、今目の前にある物事と、今目の前にいてくれる人たちと、まあ、とにかく目一杯、自分が正しい、やりたいと思えることに取り組めたら素敵ですね。


そういう時間を共有出来るのはとても素敵な事なのだと思います。

  


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2016年03月24日

見解と主張

世の中には色々な「見解」があります。


それこそネットをのぞけば、相反する情報で良い悪いの情報が飛びかっています。


それは、実はどちらも正しいというか、モノの見方次第でいくらでも肯定・否定できるものだと思います。


それぞれの「見解」「主張」が違うだけで。


どの角度から見ると・・・だけで。。


正直どうでもいいニュースが多く(ごめんなさい)、TVはあまり見ないようにしていますが、個人的には、世の中の大きな流れや対照的に小さな出来事をピックアップして考え事をしている時間が多いのかな、と思います。


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話は戻りますが、その「角度の違い」が、「一番大切な事は何なのか」が、その会社の色になるのだと思います。


僕たちの家づくりでいえば、それは『居心地』に尽きると思います。


本当に心から安らげる‟巣"を実現するスペック、そしてそれがもたらすきれいな空気、365日快適な湿度・温度、自然治癒力が高まる=健康になる空間。


大企業が推奨する大型の換気システム、一方で僕たちのように大型の換気システムに頼らない、心地よい空気環境という居心地


どちらもモノの見方(見解)、角度の違い(主張)が違うだけで、、。


僕たちは、機械に頼る家ではなく、誰もが望む『健康長寿』に加え、『家計にやさしい』家を選択した家づくりをしている、それだけのことなのだと思います




  


Posted by EYE G at 18:29Comments(0)ポリシー

2016年03月23日

スタンス

残り8日で今期も終了です。

今年は計画通りに、とはなりませんでしたが、増収増益で終了することが出来そうです。

スタッフの頑張りは勿論ありますが、ドラッカー氏の言葉にもある「知りながら害をなすな」=プロとして知ってしまったからには、家に住む人が不利になような家づくりはしない、というスタンスを曲げずに愚直にやってきたことも評価された理由の一つだと思っております。



私たちは、それらを「0(ゼロ)宣言」と称し、○○は使用しません!という基準を設けています。

私たちが「0宣言」に辿り着いたのは『実は知っていた』からです。

プリントされた床材、ビニールクロス、合板など、健康を害するだけでなく10年未満で劣化する工業化製品より、なるべく自然のものをそのまま使い、「自然から認められる家、その地の気候風土にあう家の方が住む人が健康で快適に、豊かに暮らすことができる」と。

この0宣言の“でどころ”は、どちらの家で子育てをしたいか、家族で過ごしたいのか、という住む人の想いそのものです。

造り手である私たちも住まい手側になった時、どちらの家で過ごしたいのか、言うまでもありません。

この0宣言は、万人受けするものではないかもしれません。

しかし、私たちはこの“0宣言”を支持し、愚直にその家づくりを行います。

共感できる想いがあれば、私たちに一声掛けていただければ幸いです。

私たちは、皆様の“豊かで幸せを感じることができる「環境づくり」”を実現します。
  


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2016年03月21日

大盛況でした

3連休のイベントですが、多くの方にお越しいただきましてありがとうございました。


19日(土)名古屋でのセミナーの様子


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こちらは、19日、20日で開催させていただいた、豊橋の完成見学会


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浜松での写真はまだございませんが、50組を超える方にお越しいただいたようです。



3日間3会場で150組ほどの方にお越しいただきましたが、皆さま、お忙しい中、ご来場いただきありがとうございました。



今週末は、平屋のお宅の完成見学会in豊橋がございます。


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予約制ですので、→こちらからお申し込みください

  


2016年03月20日

気仙沼にて

弊社社長、ご長男の結婚式に出席させていただきました。


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不思議な縁といいますか、必然の縁といいますか、新婦さんは気仙沼出身で、5年前にわが社の多くのメンバーが参加させていただいた気仙沼にて行われました。


こういう機会とはいえ、1泊2日で幹部でこうして遠方に行くのは初めてで。。


色んな意味で「絆」を感じ、そして決意が確信になった日でもありました。


本当におめでとうございます。



企業には30年説というものがありまして、あるデータによると現在30年存続する企業は0.025%(25,000社に1社)というデータも出ています。


そんな中、わが社は今年で117年。30年を4回繰り返しておるわけですが、さらに150年、180年、そして200年と未来に繋ぐ、新たなバトンが手渡され継承されたような式であったように感じました。


自分自身の今世の役割といいますか、ミッションは理解していると思っていますが、微力ながら、起業承継を完璧に成し遂げたいと思います。


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元太君、加奈子さん末永くお幸せに!!



今回の結婚式で思い出したことがあります。


それは、5年前卒業式を中止した立教新座高校の校長が、卒業生へ向けたメッセージです。


メチャクチャ長い文章ですが、全文転載させてもらいます。


お時間があるときにでも。


ここから転載 


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卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。


諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、本校教職員を代表して心より祝意を述べる。


また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。



とりわけ、強く、大きく、本校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。
未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。


このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。


その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。


しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。


これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。


私は躊躇した。


しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうしても以下のことを述べておきたいと思う。


私はこのささやかなメッセージを続けることにした。


諸君らのほとんどは、大学に進学する。


大学で学ぶとは、又、大学の場にあって、諸君がその時を得るということはいかなることか。


大学に行くことは、他の道を行くことといかなる相違があるのか。


大学での青春とは、如何なることなのか。


大学に行くことは学ぶためであるという。そうか。


学ぶことは一生のことである。いかなる状況にあっても、学ぶことに終わりはない。


一生涯辞書を引き続けろ。新たなる知識を常に学べ。


知ることに終わりはなく、知識に不動なるものはない。


大学だけが学ぶところではない。日本では、大学進学率は極めて高い水準にあるかもしれない。


しかし、地球全体の視野で考えるならば、大学に行くものはまだ少数である。


大学は、学ぶために行くと広言することの背後には、学ぶことに特権意識を持つ者の驕りがあるといってもいい。


多くの友人を得るために、大学に行くと云う者がいる。そうか。


友人を得るためなら、このまま社会人になることのほうが近道かもしれない。


どの社会にあろうとも、よき友人はできる。大学で得る友人が、すぐれたものであるなどといった保証はどこにもない。


そんな思い上がりは捨てるべきだ。


楽しむために大学に行くという者がいる。エンジョイするために大学に行くと高言する者がいる。


これほど鼻持ちならない言葉もない。ふざけるな。今この現実の前に真摯であれ。


君らを待つ大学での時間とは、いかなる時間なのか。


学ぶことでも、友人を得ることでも、楽しむためでもないとしたら、何のために大学に行くのか。


誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。


大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。


言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。


中学・高校時代。君らに時間を制御する自由はなかった。


遅刻・欠席は学校という名の下で管理された。又、それは保護者の下で管理されていた。諸君は管理されていたのだ。


大学を出て、就職したとしても、その構図は変わりない。


無断欠席など、会社で許されるはずがない。


高校時代も、又会社に勤めても時間を管理するのは、自分ではなく他者なのだ。


それは、家庭を持っても変わらない。


愛する人を持っても、それは変わらない。愛する人は、愛している人の時間を管理する。


大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時なのだ。


池袋行きの電車に乗ったとしよう。


諸君の脳裏に波の音が聞こえた時、君は途中下車して海に行けるのだ。


高校時代、そんなことは許されていない。働いてもそんなことは出来ない。


家庭を持ってもそんなことは出来ない。


「今日ひとりで海を見てきたよ。」


そんなことを私は妻や子供の前で言えない。


大学での友人ならば、黙って頷いてくれるに違いない。


悲惨な現実を前にしても云おう。


波の音は、さざ波のような調べでないかもしれない。荒れ狂う鉛色の波の音かもしれない。


時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。


海に向かって問え。


青春とは、孤独を直視することなのだ。


直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。


自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。


いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。


いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。


海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。


真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。


一途な男になれ。貧しさを恐れるな。


男たちよ。船出の時が来たのだ。


思い出に沈殿するな。未来に向かえ。


別れのカウントダウンが始まった。


忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。


鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。


愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。


教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。


「真理はあなたたちを自由にする」


ヨハネによる福音書8:32一言付言する。歴史上かってない惨状が今も日本列島の多くの地域に存在する。


あまりに痛ましい状況である。祝意を避けるべきではないかという意見もあろう。


だが私は、今この時だからこそ、諸君を未来に送り出したいとも思う。


惨状を目の当たりにして、私は思う。自然とは何か。


自然との共存とは何か。文明の進歩とは何か。


原子力発電所の事故には、科学の進歩とは、何かを痛烈に思う。


原子力発電所の危険が叫ばれたとき、私がいかなる行動をしたか、悔恨の思いも浮かぶ。


救援隊も続々被災地に行っている。


いち早く、中国・韓国の隣人がやってきた。


アメリカ軍は三陸沖に空母を派遣し、ヘリポートの基地を提供し、ロシアは天然ガスの供給を提示した。


窮状を抱えたニュージーランドからも支援が来た。


世界の各国から多くの救援が来ている。地球人とはなにか。


地球上に共に生きるということは何か。そのことを考える。


泥の海から、救い出された赤子を抱き、立ち尽くす母の姿があった。


行方不明の母を呼び、泣き叫ぶ少女の姿がテレビに映る。


家族のために生きようとしたと語る父の姿もテレビにあった。


今この時こそ親子の絆とは何か。命とは何かを直視して問うべきなのだ。


今ここで高校を卒業できることの重みを深く共に考えよう。


そして、被災地にあって、命そのものに対峙して、生きることに懸命の力を振り絞る友人たちのために、声を上げよう。共に共にいまここに私たちがいることを。


被災された多くの方々に心からの哀悼の意を表するととともに、この悲しみを胸に我々は新たなる旅立ちを誓っていきたい。


巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ。


本校校舎玄関前に、震災にあった人々へのための義捐金の箱を設けた。(3月31日10時からに予定されているチャペルでの卒業礼拝でも献金をお願いする)


被災者の人々への援助をお願いしたい。


もとより、ささやかな一助足らんとするものであるが、悲しみを希望に変える今日という日を忘れぬためである。


卒業生一同として、被災地に送らせていただきたい。


梅花春雨に涙す2011年弥生15日。


立教新座中学・高等学校


校長 渡辺憲司


転載ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


本気の言葉は心に刺さります。


そして、

真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。

男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。』


エネルギーを貰う言葉ですし、こう生きたい、そう思う言葉でもあります。

自分の人生を一所懸命生きます。


  


Posted by EYE G at 21:10Comments(0)日記

2016年03月18日

各地でイベント開催

ポカポカ陽気で、本格的に春到来という感じですね。



さて、明日からの3日間は各地でイベントがございます。


まずは、19日(土)、20日(日)に開催する豊橋市小松町の完成見学会


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ガレージ、オーディオルームのる上質感あふれたお宅です!*予約制となっておりますので、こちらからお願いします。



浜松市北区初生会場は、19日(土)、20日(日)、21日(月)の3日間開催*こちらは予約制ではありません。


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家族のコミュニケーションをテーマにしています。


子育て中の方や、家族とオープンな関係性、近すぎず遠すぎず程よい距離感を感じ取ることができるお宅です!



最後に、現在キャンセル待ちになっている大人気セミナー!(in名古屋)


明日19日(土)今池ガスビルにて開催いたします


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現在、約100名のご予約を頂いており、キャンセル待ちとなっている状況です。。。(すいません。。)



なにかと忙しい季節ですが、是非ご来場ください。


  


2016年03月16日

医師とともに考える

イエタテ春号が発刊されました。


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冊子のちょうどど真ん中(ホッチキスの針のとこ)に星先生との対談記事が載っています。


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予防医学第1人者の先生と、住宅と健康の関係性や、共同調査の結果について対話させていただいた内容が載っています。


静岡県西部版三河版共に掲載されておりますので、是非一読いただければと思います。(TAKE FREEです)



さて、本日は月に1度のスタイルハウス全体会議でした。


今年から行うプライバシーマーク」の説明会など内容は盛りだくさんでしたが、個人情報の管理だけではなく企業として安心信頼される管理体制も同時に構築をしていきます。


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ちなみに、前回のイエタテの表紙はわが社の事例でした。


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Posted by EYE G at 17:17Comments(0)メディア健康