お客様感謝祭の話題が各ブログでもちきりですが、それだけ思い入れがあるといいいますか、この楽しみが仕事の結果なのか。
うれしいですよ。やっぱ。
「素」で楽しめる。
仕事もイベントも遊びもこれが一番ではないでしょうか。
本気でやるからなんでも楽しいんでしょう。逆に言えば、楽しくないのは本気でやってない、ということ。
素で楽しむ=本気でやる。
簡単なようで難しいことですが、やりきったら勝ちでそこに価値がある。そう思います。
いつも眉間にシワ寄せて悩んでる2人のU君は目一杯楽しんでください(笑)。
さて、私たちは、永く住むことを家づくりの第一の目標としています。
現在の、寿命30年と言われている家づくりではあまりにも短命すぎて、粗大ゴミを次の世代に残すことになります。
そして、やっとローンを払い終えると家の寿命が来て、それを壊しまた家を建ててローンを払うという繰り返しでは、快適で豊かに暮らすどころか、苦しい限りではないでしょうか。
まったく資源の無駄遣いをすることになってしまいます。
何世代にも渡って使い続けられる家を建てたいと思います。
そのためには耐えられる作りであること、自然の素材を使うことが欠かせません。
ムク材や木、石などの素材には調湿作用もあり、時間が経つ程に味わいにつながります。
ただ朽ちてゆくのではなく、一緒に暮らして過ごす時間が、味わいとなって家の魅力を増してゆくように…。
何世代に渡って住み続け、そしていつか永い年月を経て、土に還ってゆくものになればと思います。
Good Aging (素敵な歳の重ね方)
この言葉を基軸にしたいと思います。