本日は浜松市天竜区のT様、ご契約ありがとうございました。
9月には念願のマイホームでの生活。楽しみにしていてください!
実はT様、当社に相談に来られた時は「他社さんで仮契約」をしていました。
「色々と不安があって・・・」ということでしたが、見せていただいた仮契約書はなんと、紛れもない「工事請負契約書」でした。
その契約書は本体工事の金額しか明記がなく(後から追加追加となる典型的なパターン)、しかも、資金計画も住宅を購入するためのもので、といかくローンが通ればいい、というような内容。
そして、外部付帯工事費用がいくらとか、諸費用がいくらとか、全く記載されておらず。。。
打合せもろくに行なわず、仮契約=契約。まさしく住宅メーカー側の都合のみ。
未だにこのような現実があることを悲しく思います。
「売るための家」と「豊かに暮らすための家」。
上記のケースは売るための家を作り、それを販売することが目的になっているように思います。
反対に、僕たちは「豊かに暮らすための家=生活者視点の家」づくりを行なっています。
家を販売することが目的ではなく、住んでからの暮らしを第一に考え『お客様に「本当の快適さ」をお届けする』。生涯にわたり安心して豊かに暮らしてほしいと言う願いがあるからです。
なので、資金計画勉強会や、モデルハウスではなく等身大の見学会、実際に当社で家を建てられた方のお宅を見せていただいたり、ご感想を聞かせていただいたり、役立つイベントをも開催させていただいております。
建物で言えば、110年のメンテナンス事業、リフォーム事業の経験の中から学んだ、
1.本物の素材・正しい断熱で 寿命の長い家づくり
2.耐震性・本物の健康素材で安全性の高い家づくり
3.世界中の厳選素材・W断熱で住んでからランニングコストやメンテナンスコストがかかりにくい家づくり
4.資金計画・詳細見積・社員の人間性など、安心して納得できる家づくり
5.適切なアフターメンテナンスによる、資産価値を落とさないためのお付き合い
これらのポリシーを素材や工法、サービスに活かしています。
そして、実際に住んでから「やっぱりこうすればよかった、ああすればよかった」が無いように、「ライフスタイルを含む住まいの問題を解決」してきたリフォームの経験を設計プランに活かしております。
そのリフォームですが、
今回、リフォーム業者紹介サイトの「ホームクリップ」さんが主催する『生活者が選ぶホームクリップ第3回リフォーム事例コンテスト』で弊社の事例が優秀賞を受賞しました。
ホームクリップさんに登録している数あるリフォーム会社の中で、最優秀賞に次ぐ評価です。
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古き良きものを活かし、耐震性を向上させ、素材にこだわり、デザインを追及することで、世代や生活スタイルが変わっても代々住み継いでいく家づくり、という当社のスタンスがしっかり反映されたリフォームです。
この前のTOTOリモデルコンテストに引き続いての受賞です。
そしてそのTOTOリモデルコンテストの受賞作品が、リクルート社が発行する「Goodリフォーム」という雑誌に掲載されます。
通常は会社側が費用(広告費)を払い、掲載するのですが、今回はTOTOさんの方で費用負担して載せていただけるとのことでした。
詳しくは5月16日発売のGoodリフォームをご覧下さい。
このように、今後も「ライフスタイルを含む住まいの問題を解決」してきたリフォームの経験を活かし、「本物の家づくり」をテーマに新築事業に取り組んでいきます。
リフォーム事業は規制が緩やかで建築士事務所登録をしていない業者でも参入できる業態ですが、当社のリフォームは「新築の厳しい基準をしっかり反映」させて、さらに安全で安心できる住まい造りに取り組んでいます。
新築もリフォームもお任せ下さいね。