浜松の健康住宅とリノベーション

昨日、品川にて「澤田塾」の合同勉強会がありました。

3部構成で、1部澤田さん、２部ワタクシ、3部澤田さんのはずでしたが、

1部


２部


3部

・・・なぜか佐原です（笑）

いい機会をいただきました。


会社も含め、それ以外でも100人以上の前でお話しする機会はめったにないので、ある程度の資料は用意していきましたが、前に立ってみないと中々わからないという怖さもあり、また、話の途中、社長の井上も来られ、非常にバクバクで心配でしたが、何とか無事終えることができました。

僕たちが取組んでいることを、来期の計画を元に、どのような考え方で行っているか、そしてどのように作りこんでいくかということを、全て数字を入れたシートを使い、全てオープンに話をさせて頂きました。


しかし、というか、やはり師匠達は見逃しません。。。

「バランス偏ってるよね」「頑固だから一定ラインまでいって成長してないよね」「次の課題は○○で」と。

今現時点から次のステージに上がるためのアドバイスをいただきました。

家族にしても、友人にしても、近ければ近いほど、素直に客観的に見るのは難しいのだろうと
いつも思うのですが、こうやって率直に指摘やアドバイスをいただける環境って、素直に嬉しい気持ちでいっぱいになりす。

満足したら成長しませんので。

見えないものには確実な証拠もなく、何だかありそうな、ないような、というぼんやりとしたものしか持てないのですが、僕は見えない未来を信じるというよりも、信じた人を徹底的に信じ、それをやり尽くした人にしか、ある一定の基本となる哲学は芽生えないのだろうと思っています。

今の状況がどんなものであっても、信じた人を疑わずに、その心を持っていたいのです。

本当に感謝でございます。


とまぁ、そんな余韻を残しつつ、本日から5日間休暇を取り家族で旅行に行ってきます。


創業というか、この事業を立ち上げてから、丸6年。
その間、家庭を顧みず、ある意味で仕事一筋でやってきて、裏で支えてくれたせめてもの家族への恩返しです。

さしあたり自分の目標としていたものを達成したこと、上の小僧も4月から中学生に。
ということで、色んな意味でのけじめでもあります。

小さい夢が叶いました。

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自然素材でつくる南欧・フレンチ・アンティーク・北欧テイストの住宅 アイジースタイルハウス：静岡県浜松市

静岡県浜松市：中古住宅リフォーム・2世帯リフォーム・自然素材リフォーム・耐震・増改築・古民家再生
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数少ないブログファンの皆様、１週間ぶりの更新となりまして大変お待たせしました。


さぼっていた訳ではございません。この5日間で東から西へと日本の大都市を。

東京→横浜→名古屋→大阪の旅セミナーを含む勉強会などなど。

東京渋谷では風水の勉強会。ただの風水じゃぁないですよ。
4000年程の歴史を持つ中国伝統風水。
しかも先生はラリーサング老師の愛弟子。LA在中のAKIKO　BIBI SHIMIZU先生。
詳しくは「Mrコバのブログ」を。

もっと分かりやすく知りたい方は、「詩人ブログ」を。

怪し〜い鏡や、壺など「これを買わなきゃダメ！」なんてな事も当然言われません。
むしろ、水晶や鏡は風水とはほとんど関係無いと断言されてます。

占い師のマインドコントロールでひと騒動だったタレントの中島知子さんも、こっちを知ってればね〜、なんて。


で、名古屋に行く前に新横浜下車。
師匠と一問一答の会。透析後に無理矢理時間を取って頂き、また途中でビジネス師匠も立ち寄っていただき、モヤモヤしていたものがスッキリ晴れました。

その時の悩みは数年経てば覚えていないものですが、恐らく今回の悩みは僕の人生の分岐点になるだろうと思えるもの。たぶん5年後にも覚えているでしょう。
だから、羅針盤である師に方向性を確かめたかったんです。

しかし、悩みはつきものですが、前向きな悩みって幸せだな〜と。

日々成長していると仮定するならば、社内的な課題だけでなく僕自身の課題が当然色々と出てきます。

嬉しいのは組織も個人も昨年と同じ悩み、課題ではないと言うことです。

6年前、新規事業で立ち上げたとき、全く想像もしない今の悩み。

3年前、リフォーム事業部と組織を統合し、屋号をアイジースタイルハウスにした時にも考えられない今の悩み。

進んでいるから、壁にあたったのだと確信しています。

同じ所に戻ってくる円環ではなく、螺旋の上を、ほんの少しずつですが登っていけていて、その輪っかが徐々に広がっているような感じです。

真剣に考え、真剣に悩み、その中で答えをだし、行動した人や組織だけが感じることができる輪っかの広がり、そして、今までと違った見える世界もあると思います。

輪っかの広がりは組織でも個人でも「器」だと思います。

顔と態度は昔からデカイと言われてきましたが、これからついに「器」がでかくなっていくか、て感じです。

結局、ありとあらゆる事象は、物事の捉え方一つですもんね（笑）。


人の人生は決して“過去”によって決まってしまうものではありません。

どんなに苦しいことや辛いことがあっても、自分の人生は“今”と“ここ”しかない。

そう考えていつもにこにこ笑っていれば、きっと運命は好転するのでしょう。

くどいですが、ありとあらゆる事象は、物事の捉え方一つですもんね。


さて、名古屋ではオープン準備と女性１級建築士の面接。ふっふっふ、またまた即決。
来てくれることを願います！

大阪はＮＰＯ法人ハウス.コム主催「本当の健康を知るセミナー」を聞きに。
現在の住宅産業に疑問を持ち、「本物の住宅」を全国に広められている活動をしているのが澤田先生だとしたら、その歯医者バージョンとでも言うのでしょうか。

山形県で「抜かず　削らずに治す歯医者さん」として常に行列が出来、度々テレビやマスコミで取り上げられている高畠クリニック院長の安日先生が講演をされました。



こちらも「へぇ〜、そうなんだ〜」ということだらけ。

真実を知るって大事ですね。このセミナー、今後、名古屋でも開催されます。

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自然素材でつくる南欧・フレンチ・アンティーク・北欧テイストの住宅 アイジースタイルハウス：静岡県浜松市

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17日（土）は、1月まで務めてもらったスタッフ中嶋さんの結婚式のため静岡市に。


（良い笑顔でしたよ。）

あいさつを頼まれたので、

「今日は結婚式以外の記念日ですが、何の日か覚えてますか？」と、いや〜な質問を（笑）。

案の定、覚えておりません。というか、何の事かよくわらなかったみたいですが、

正解は、彼女が入社した日。3年前の3月17日。

3年って早いもんだな〜と、それから、この日も何かの縁だな〜と感じました。

しかし、結婚式はいつ出ても良いもんですね。楽しかった！というか、感動します。

が、無事挨拶が終わったことが僕にとっては、本当に「ほっ」とすることでして・・・（笑）。


まぁ、どんな苦境に立たされても一緒に笑えるような、そんな夫婦になって、豊かな人生を送って下さい。


さて、この週末は完成見学会でした。
足下の悪い中、大勢の方にお越しいただきありがとうございました。



この仕事は特に恵まれていると思っていますが、仕事を通じ、より多くの方の「笑顔」を作っていきたいな〜と。

そんな生き方ができればと思っています。

僕は自分の目の前にいる人や、関わりのある人が、悲しそうで辛そうな顔をしているよりも、笑って楽しそうにしていて欲しいと思います。

人の笑顔をたくさん見たいと思ってます。

笑顔は伝染するものだから、相手に笑って欲しいなら、やっぱり自分から笑うべきだと教わりました。

だから、笑えない時でも、「笑顔になってやる！」と決断しています。

意地でも、気合いと根性で「笑い飛ばしてやる」と強がっています。

で、目の前の人が笑顔になったら、それを見てだんだんと本当の笑顔が自分の顔に広がるはず。


明日を笑顔で迎えるか、明日をしかめっ面で迎えるか、毎日自分で決断し、多くの笑顔が見れる仕事をするのです。


おまけ

静岡おでん横町。

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本日、我がアイジースタイルハウスの見学会（住吉会場）に「TV取材」が。


で、iGの特命係長こと「コバ」がTVデビュー！



美人レポーターにデレデレで、顔は終始「へろへろ」（笑）。

その気持ちは分からんでもないですが、、、やっぱ特命係長だね。

特命係長といえば、会長の特命を遂行するため、鍛え抜かれた鋼の肉体と、悪を許さない強靭な意志を持つ「デキル男」の一方、昼は地味で風采の上がらない「ダメ社員」を演ずる高橋克典。



今日のコバちゃん、まさに、常に会社のお荷物状態のあの昼間の特命係長。。。かな。

いや、しかし、顔はへろへろでも、トークは「出来る男」そのものでした。

見てやって下さい。褒めてやって下さい。褒めて育つ子ですから（笑）。

といってもね、来週24日（土）の朝6：00放送ですが・・・。


さて、そのTV取材に入ったお宅の他、明後日18日（日）まで、西区湖東町にて２会場同時完成見学会を開催しております。

　

是非是非、お越し下さいませ。


で、明日17日と、20日（火）は、告知前にすでに予約満席になっていおりますが、言葉では伝えられない、文章では表現できない、でも、誰かに話したくなる、尾山さんによるセミナーがあります。

風邪を引きにくくなった、アトピーや花粉症が改善されたなどなど、住んだ後に見られる現象を分かりやすく、体験しながら学ぼう、というもの。

ちなみに、建材まみれの家に住んでいるワタクシの愛犬もアレルギーがひどくって。
でも、こんなに改善されました。
　
2011年11月19日撮影　　　　　　　　　2012年3月4日撮影

これには驚きました。次回は満席になる前に告知します。すいません。



最後に、本日、長男の卒業式でした。


今までとくに子供の行事に参加した事がなく、父親としてはある意味失格かもしれません。

ちょうど、長男が小学校に入学する時の6年前にこの事業を新規事業として立ち上げました。

家庭と仕事と〜、と両立することには一切目を向けず、仕事中心で突っ走ってきたわけで。
お恥ずかしながら、半母子家庭状態とでもいいましょうか。。。

それは、卒業式の日に子から親へ贈る手紙が物語っていました。

封筒に「お父さん、お母さんへ」と書かれているタイトルが一般的だと思うのですが、今日受け取った手紙には「お母さんへ」と。

これにはさすがにショック。。。（泣）

色々考えさせられました。そして、子供だけでなく、嫁もだいぶ苦労させたな〜と。

ある程度軌道に乗ったので、これからはバランスを考えてやっていこうと決意！

まぁ、色々ありますが、一瞬一瞬頑張ります。

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明日発刊のwomo@homeが届きました。

テーマは「こどもがのびのび育つ家」


ジャッジャーン。表紙です。


中面




うちの事例が表紙の時は、反響がいいらしいです。


やっぱ、カメラより、元データの方がきれいです。


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顧客視点に一番近い新卒たちと鍋を。



入社して間もなく丸1年。
色んな意味で成長したとは思いますが、やはり、顧客目線で客観的に会社を観ることができるのがいいですね。

そこはなくさず、２年目はスキル面を伸ばして欲しいな〜と。


さて、先日、「我々のためを思って」という、クレーム、改善に関すること、叱咤激励を含むお言葉を頂きました。

現在の我々に対する「期待」を果たせなかった意味でも、取り組まなくてはいけないことを含め、実力不足を露呈した気もします。

また、言って下さるお客様は私どもにとって宝のようなものです。声なき声のままだと知らぬ間に・・・ということも多くあるからです。

「住宅業界はクレーム産業。ある程度のクレームは仕方ない。」ということも聞いたことがあります。

だからといって仕方ありませんよね、と簡単に言うことはしたくありません。
それが例え難しいことであってもクレームゼロを目指し、成長しなくては いけません。

８０点だからいい、９０点だから頑張ったね、ではなく「１００％のお客様に１００点を頂く」という気持ちで取り組まなくてはならないのです。

もちろん建築中はさまざまなことが起きます。伝わってない、こんなんじゃない、イメージと違う、、、。
全て思い通り、イメージ通り、という方もいらっしゃいますが、最初から最後まで、全て思い通りで全て１００点だったということは少ないかもしれません。


仕組みやシステムを頼っても、結局、人間がやることです。

やはりそこにあるはずの心の部分が欠けていないかどうかが一番大切ですし、もちろん、組織としての課題も。

今一度、今そこにある課題から逃げずに向き合い、社内の点検を行い、改善策を打ち出していこうと思います。
「満足＜感動」レベルを目指す我々は、顧客満足100％は当たり前という価値観をもって。


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本日で東日本大震災から1年が経ちました。

改めて、亡くなった方々のご冥福をお祈すると共に、１日も早い復興の為に少しでもお役に立てるよう行動して行きます。


TVをつけたら（報道ステーションSPに）出ていた長渕剛。

言葉に魂があると言うか、思いやりがあると言うか。

年末の紅白で、光の柱に包まれながら優しく歌い上げた「ひとつ」もそう。



　　「ひとつ」

ひとりぼっちに　させてごめんね

もう二度と

離さない　離れない　離したくない


君によりそい　そばに生きるよ

もう二度と

忘れない　忘れさせない　忘れたくない


悲しみは　どこから　やってきて

悲しみは　どこへ　行くんだろう

いくら考えても　わからないから

僕は悲しみを　抱きしめようと　決めた


ひとつになって

ずっといっしょに　共に生きる

ひとつになって

君と生きる　共に生きる


月のしずくが　涙にゆれて

海に光る

逢いたくて　逢えなくて　それでも僕は探した

星が降る夜　君を想い

ずうっと　歩いたよ

明日きっと　明日きっと　しあわせになれるね


永遠のしあわせは　どこからやってきて

永遠のしあわせは　どこへ行くんだろう

いくら考えても　わからないから

僕は悲しみを　抱きしめようと　決めた


ひとつになって

ずっといっしょに　共に生きる

ひとつになって

君と生きる　共に生きる


僕たちは、本当に大切なことは、忘れてしまいがち。

本当に大切な人を二の次にしてしまいがち。

だから、本当に大切な人を、ことを、大切にして生きたい。


今年も出来る限りのボランティアをしこうと思います。

昨年の活動がNICCO HPに紹介されています。  

明日、明後日は、完成見学会２会場（磐田市＆豊橋市）と、構造勉強会（浜松市）を開催します。

　

構造勉強会は「曳き家」といって

家を移動しての全面改装工事by新築仕様でございます。

自分で言うのもなんですが、この難易度の高い工事ができるのは。。。

ふっふっふ。


チームiGだからです。

是非是非、ご来場下さい！


僕はと言うと、午前中は豊橋にて面接、午後一で名古屋で面接。

夕方から、いつもお世話になっている親父、初代アイジーワークス会長で、最近ではSSダンパーというものを世に送りだした「千博産業」さんの創立３０周年パーティーのため浜松に。

明日も、一瞬、一秒でございます。

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火、水とアイジースタイルハウスメンバーが集まっての合宿を。



毎年3月に恒例行事として行っています。

もうかれこれ、4年になります。

内容は、こちらにも書かれていますが、簡単に言うと組織風土をよくし、チームの力を最大限に発揮するためのもの。（FT：ファミリートレーニングというものです）

組織というものは、時代、市場環境、個々のレベル、なりたい姿など、その時々の状況に応じて変わって行くものです。
というよりも、変わらなくてはいけないものだと思っています。

ベースになる価値観は変えず。


で、組織論を語る上で理想のチームは、世界一のクラブチームであるバルセロナ。

世界のスーパースターが集まり、個人プレーを優先するレアルマドリード（野球で言うと一昔前の巨人ですか）より、恐らく個人力では少々劣るバルセロナが強いのは正しくチーム力。

勿論世界一のプレーヤーであるメッシの力は大きいですが、そのメッシのプレーエリアを確保するために献身的な動きをするビジャとペドロなど、パスを出す人、受ける人、スペースを空ける人、シュートをする人といったように、チーム全員で変幻自在にポジションを入れ替え、それによってボールを動かしていく。

しかも早い。

これら変幻自在のスタイルは、恐らく、普段の練習や訓練によって構築されるコミュニケーション（阿吽の呼吸）だと思います。

試合等でミスしたり、呼吸が合わなかった「そのモヤモヤ」としっかり向き合い、練習の場で、全員でしっかりコンセンサスを取っているんだと思います。


我々に置き換えた場合、お客様からご契約をいただくプロデューサー（営業）がメッシだとしたら、その入り口となり知ってもらう活動をする「企画」や「受付」の対応があり、打合せした内容をプランニングしたりCADにする「設計」がいて、嗜好を反映させる「コーディネーター」がいて、それらを形にする「現場監督」や「職人」がいて、引渡し後にも安心を提供する「アフター」があって、お金関係や内部の労務管理などをする「経理」や「総務」「事務スタッフ」がいて。

みんながそれぞれに、自分の仕事だけをタンタンとこなすだけでは、いかに個人スキルが高くてもベクトルは会わず、本当に良いものは提供できない。

ただただ個人として、「こう生きたい」を追求して働くのではなく、組織（会社）として『何を目的として仕事をしているか』を常に明確にし、その中で、周りのメンバーがよりよい仕事ができるために自分の特性を活かしどう動くのか？自分はどのように貢献できるのか？を具体的にすることが大事だと思ってます。

我々の営業時間はいつも「本番」、サッカーで言うと「試合」。

だから、今回の「合宿」のように、組織内に停滞するモヤモヤを解消するために思っていること、感じていることをはっきりと言い、自らを振り返り、『自分の言葉』『自分の声』で伝えるといった、コミュニケーション、コンセンサスを取るための、サッカーでいう「練習」が定期的に必要なんです。

1回目より2回目、2回目より3回目、3回目より今回、といったように、回を増すごとに組織の成長、個人の成長が感じ取れるようになりました。

自信ってそういう事なんだと思います。


我々は、自分の力だけで生きているのではない。出会う人すべての力をいただいて、人生を歩いていく。

だからこそ、目の前にいる人を大切にして生きなければいけない。つねに身を正し、まわりの人たちに受け入れ、認め、好くことで、結果的に自分の人生も助けられる。それが自分を大事にするということだと。


それぞれの家族の物語を大切にして。


PS：今日の協力会の最後に「記念撮影」をしました。

この職人さん達が、皆さんの家を「魂」込めて造っております。
彼らもチームiGです！

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本日、完全休暇。

どうするかな～と。。
見たかった映画「ピラミッド」でもと思い、映画館へ。



行くはずでしたが、磐田にあるららぽーとまでわざわざ休みの日まで行く気になれず。

ということで、先延ばししぐーたらと。ダメですね。先延ばしとグータラは。。。


さて、一昨日のセミナー後、ビジネス師匠とサシ飲み。

大勢の時は仕事の話禁止なので、このタイミングを見計らって、様々な内容を相談させて頂き、今後の展開などビジネスアドバイスを頂いた。

いつものごとく、答えは一瞬。そして明快。
質問後、3秒ぐらいでしょうか。。。


昔は、何時間聞いても話の展開が早すぎて、結局理解したのか理解していないのか分からず、何となくわかったような気になっていましたが、不思議なほどスーっと入るようになったな〜と。

今回、僕なりの気付きは、

過去しか測ったことのない過去の「ものさし」で、未来を測ることはできない。ということ。

だから、あたらしい「ものさし」に持ち替えます。

そして、「目は大きく配るべし。見の目ではなく、観の目で見よ。」（by宮本武蔵）ということ。大局観を持ち、何点からでも観れる目を養わなければ、という感じです。
　

過去に２０００億企業の顧問をやって、数十億円を動かしているかと思えば、今現在も誰もが知っているマンモス企業のコンサルを行っている。
しかも、一瞬で解を解く。
大きかろうが小さかろうが一緒だと。

でも、僕のようなふつ〜うのヤツにも対等に、サシでお話をしてくれる。
コンサルフィーを何千万も払ってくれる大企業に同じ時間を使ったら、すごいのに。。。

こんな人はきっといない。いるかも知れないが僕は知らない。

出会いは、ほんとに「一瞬早からず遅からず」という絶妙なタイミングだった。

しかし、そのわずかな出会い（きかっけ）が人を変える。人生を変える。

人と出会い、摩擦し、吸収し、自分の中に取り込み、一瞬一秒生きていく。

この出会いに感謝。



いつか、僕も‘そちら側‘に行けるのだろうか。いや行かなければ、と思う。

今後のヒントを色々頂いちゃいました。又、一瞬一秒です。

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