2011年10月31日

とにかく語らずにはいられない

昨日、横浜市都筑区のららぽーとの前にある「グリーンライフ横浜」にて、体験会 を。
予想通り、定員を超えちゃいました・・・。

こちらの2級建築士らしいブログでその様子を、しっかり伝えております。

たくさんの方にご参加頂き、ありがとうございました。


「とにかく、凄いのよ。ウ〜ン。何て言えばいいのかな・・・。
 ダメ。うまく言えない。まあ、今度、自分の目で確かめて。」

言葉では伝えられない。文章では表現できない。でも、誰かに話したくなる。

そんな感じでしょうか?(笑)

講師を務めていただいた尾山さん、榛谷さん、ありがとうございました。


遺伝子工学の第一人者である筑波大学名誉教授の村上和雄先生

『私自身は人間を越えた何か大きな存在のことを、ここ十数年来「サムシング・グレート(偉大なる何者か)」と呼んでいます。そういう存在や働きを想定しないと、小さな細胞の中に膨大な生命の設計図を持ち、これだけ精妙な働きをする生命の世界を当然のこととして受け入れにくいのです。
さらに私はこんなことも考えます。人間は自然に挑戦するとか、自然を征服するとか、色々と勇ましいことを行っているけど、大自然の不思議な力で生かされているという側面も忘れてはいけないのではないか!近年、生命科学が長足の進歩を遂げ、生命の謎が少しずつ解き明かされるところまで気いるのは事実です。しかし、ノーベル賞学者が束になってかかっても大腸菌一つ作れない。これから先も、生命そのものをゼロから作ることはきわめて難しいと思われます。』と。


目に見えないものの『捉え方』、大事だと思います。



で、最後に1級建築士らしいブログです。

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Posted by EYE G at 20:18Comments(0)

2011年10月29日

菊池ゼミ耐震講座

昨日、東京ビッグサイトから横浜に移動する時の写真です。



首都高速湾岸線から見る、みなとみらいと富士山
写真を撮るタイミングが遅かったため、ちょっと見えにくいですが、素敵な景色でした。


さて、そんな昨日は、日経住まいのリフォーム博にて

弊社菊池によるセミナーが行われました。

始まってすぐ、立ち見状態で。。。
業者も多かったですけどね。
(アンケートに記入すると、うちが作成した耐震補強の小冊子もらえるからでしょうか?飛ぶようにはけていました。)

開始前
「間もなくぅ〜、3時より〜、宅地建物取引主任者、ファイナルプランナー、1級施工管理技士である菊池猛先生による『どこまでやればいいの?耐震リフォーム成功の秘訣』セミナーが始まりますぅ。お席に限りがございますので〜〜〜」と。

素敵な声のアナウンスが会場に流れました。全国各地から多くの企業や一般の方が参加するイベントで社員の名前が呼ばれるのって嬉しいですね。

その菊池が、昔現場監督やってた頃は、業者から「鬼の菊池」と言われていて、僕の所にも泣きついてきた職人さんが沢山いました(笑)。
現場への責任感が強く、妥協しない性格ですから・・・、本当によくやり合ってました。
もちろん、いい事ですけどね。


セミナーの冒頭に、iGで取り組んでいるボランティアの事も少し触れました。



地震に限った事ではありませんが、今回の東日本大震災だけではなく、2004年の新潟中越地震、2007年の能登半島地震の時もボランティア活動を行っております。

最近では「耐震」をやらないと、売上につばがらないから、という理由で耐震を取り入れている会社さんも少なくないようですが、我々はこのような活動を通じ、命の大切さを再認識し「命を守るため」の耐震という理念で行っています。

そういった理念や活動が評価され、知識・経験に加え建築の現場に精通していてるから、あのような大きなイベントで、毎回講師依頼が入るんだと思います。
資格だけ持っていて机上論を並べるお偉いさんもいらっしゃいますが、真逆です。はい。

また、中古住宅を購入してリフォームされる方も増えていますが、家の局部だけみて判断する事なく、不動産の知識やその方のライフプランなど総合的に見た中で一番適した改善策を出す事ができるので、安心なんだと思います。


で、晩は、講師お疲れ様でした会と、磐田から横浜に移動した武田の歓迎会。



2級建築士を持っており、かれこれ7〜8年現場監督をしていましたが、このたび「アフター課」というものができて、彼(武田)がその基準を作るべく横浜に。

同じ袋井市出身なので、都会で寂しがってんだろ〜な〜。

と思いながら久しぶりに会いましたが、監督やってる時より何かイキイキしてた(笑)。

栗沢のパワハラがないからだな。多分・・・。

それぞれがチャレンジするっていいことですね。

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Posted by EYE G at 18:44Comments(0)耐震リフォーム

2011年10月28日

親父の背中

僕が初めて先生に殴られたのは小学4年生のとき。

遊泳禁止だった川で友達と泳いだ事がばれたとき。
ビンタされて、鼓膜が破れて、担任の先生と校長先生が家まで謝りにきたことを今でも覚える。

子供ながらに「これは僕がルールを破ったから」と、反省した事も覚えるし、親も「うちの息子がご迷惑をかけまして」と、鼓膜が破れた事なんかどうでもいいです、というような感じで先生が謝りにきた時に逆に謝っていたことを覚えてる。

その時の担任は重量挙げでオリンピックの候補まで上がった先生で、力があるので、相当痛かったと思います。(そりゃ、鼓膜破れるはっ・・・。)
学校にTV取材が来てインタビューされたこともあった。
TVにも出させてもらったし、男気のあるいい先生で大好きだった。

小学5年の時の担任は松本先生。
おばちゃんで、話をよく聞いてくれて、筋も通っていて大好きだった。
いいことはいい、悪い事は悪い、人によって態度を変える人ではなかったから。

でも、小学6年の時に、大人が嫌いになった。
やんちゃ坊主ってだいたい学年に2〜3人はいるものです。リーダー格だった僕には「あいつとは遊ばないように」って言って、他のリーダー各には「あいつ(僕)とは遊ばないように」と。

(それだけじゃないですけどね。。。)

ある時、そのリーダー格の友達と話してたら「え〜、お前も・・・」みたいな話になって。。。
だいたいつながっているんですよね。ともに同じ事言われてたんです。
「あいつとは遊ばないように」って。

尾崎豊じゃないですが、この時、この瞬間に、『大人って信用できん』って思ったんです。

で、ここから僕の「 vs 大人 」が始った(笑)。

はっきり言ってどうしようもないガキでした。
授業をボイコットしたり、授業中に家に帰ったり、先生がベランダの花に水やりをしにいくと窓の鍵を締めて出られなくして帰ったり・・・。
今、考えると、どうしようもない小僧です。これ小学6年です。

親が何回呼び出しをくらったかわかならいほど。


そして中学生に。

相変わらず目立ちたがり屋の僕ですが、小学校のときとは勝手が違いましてね。

僕は野球が好きで小学2年から野球やってて、少年野球のキャプテンでしたので、中学も野球部に入りましたが、意味なく、理由も無く先輩から訳のわからない説教や体罰がありました。
抵抗できないので受け入れるしかないので受け入れましたが、ある時先輩に聞きました。

「何でこんなことするんですか?」って。

そうしたら、「俺たちもやられてきたから」という答え。

・・・。言葉を失いました。

この時、大人が嫌いになったように「あ〜、中学ってこういもんなんだ」と、先輩も嫌いになった。

「自分がやられた嫌な事を何で後輩にやるんだ」と。

自分がやられていやなことを何で後輩にやるのか、意味が分からなかった。

この時に、僕は絶対に後輩にはそんな理不尽な事やらないって誓ったわけですが、運動神経がよく、野球もうまかった僕(すいません。自慢です)が試合に出してもらえなかったのは、ありあまるエネルギーをどこにむけたらいいかわからず、悪い意味で目立ってしまったから・・。

小学生時代より増して、幾度となく親が呼び出されました。
親父は会議だなんだと仕事が忙しいから、来るのはいつも母親。
しょっちゅう泣かれました。

そんなこんなで高校に入りました。

で、僕が高校1年の時、一番ぐれてたんでしょうか・・・。

そんな時、親父に辞令が下りました。
(僕は次男で、兄貴は野球で東海大一(今の東海大翔洋)の野球部で寮に入っていた)

某一部上場企業に務めていた親父から「インドネシアに行く事になった。行くとなれば最低5〜6年は帰って来れない。家には真由佳(妹)と母親しかいない、女しかいなくなるから、行くとなれば家はお前が守るしかない。俺は会社辞めてもいいから、お前が決めろ」と。

直感的に「親父が行きたいんだったら行けばいいじゃん。自分で決めれば」なんてかっこつけちゃったんです。本心ですが。

結局、親父はインドネシアのジャカルタに行った訳ですが、この出来事が、僕の分岐点となった。

遠州三山の「可睡斎」という寺にも入り、座禅をしたり掃除をしたり、障害者の子供達と一緒に過ごしたり。

親父の変わりに家を守らなきゃならないっていう責任感がわいて、当時の仲間とは一線を引き、改心したんです。

生き方を模索してました。17の時です。

子供だった僕は、親父に構ってほしかったのかもしれません。
でも、いなかった・・・。


そう考えると、あの時の親父って、ある意味で今の僕と似ている。
家のことなんて構っている暇なく、仕事に没頭していた。

でも、うちの小僧が、僕ほどやんちゃで、今同じような選択をしなければならない立場だったら、、、僕はどう選択し、息子にどう話をするだろう・・・。

悪さばかりしていた自分の息子を100%信頼して任せられるだろうか?

ここに親父の大きさを感じた。

口数の少ない親父だったけど、「ここ」という時に僕を信頼し、自分の生涯をかけ全身全霊で想いを語った。

結果的に、この出来事があって僕は大きく変わった。

大人が好きになった瞬間でもあった。

今思えば、島根県という田舎で貧しい家に育ち、高卒で集団就職のような形で浜松の会社に入り、努力して海外法人の社長となった親父はすごいと思うし、尊敬している。

いい大学に行って、有名な会社に入って・・・という教育とは真逆だけど、「自分のレールは自分で敷け」と背中で語ってくれた出来事だった。


前置きがずいぶんと長くなりましたが、今日はそんな親父と歳も近い渥美会長と品川で酒を飲んだ。

(遠くに見えるのは東京タワー)

色々と話しているうちに、そんな過去の出来事を思い出した訳です。
(少々酔っぱらっているのでその勢いで書いてしまおう、と。)

渥美会長は、今年5月までの2年間、アイジーワークス(協力業者会)の会長を務めてくれた方。
サッシ会社を30年以上続け、その会社は息子さんにバトンタッチし、歳は60を超えているが、生涯現役を宣言し、今でもイキイキとビジネスをしている。

制震ダンパーというものを、世界のHKS(フェラーリの足回りを作っている会社)と共同開発をし、今までの制震ダンパーとは桁違いのスペックのものを世に送りだした方。
まさに本物を生み出した方。

僕を息子のように可愛がっていただき、僕も、親父のように慕っている。
互いに、息子、親父という年齢差にあるにも関わらず、息子や親父に恥ずかしくて言えないような事を熱くなって語り合える。

ふと、そんな関係が「ありがたい」そう思ったし、今度親父とサシで飲もう、そう思った。


「人生はいつまでもチャレンジだよ。」

帰り際にそう言っていた。

「俺はまだ夢を叶えてないんだ」と、僕より二周り以上も年上で、親父と同じ年代の人からこの言葉を聞いたとき、僕たち若者が負けちゃいかん、そう思った。

このバイタリティー、とても心強く、魂を揺さぶった。


僕は息子に背中を見せているだろうか?

生き様を見せれる、かっこいい親父になろう。


いつもなら酔っぱらって寝ちゃっていますが、忘れないうちに書き留めよう、そう思って書いたのでおかしな感じかもしれません。

たまにはこんなのも。


さて、明日(もう今日ですね)は、ビッグサイトにて弊社インスペクター菊池による講演がございます。
これからのiGに背中を見せて下さいね!

では、おやすみなさいませ。

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Posted by EYE G at 02:36Comments(0)日記

2011年10月24日

2/5

昔から何か持ってると思ってましたが、やっぱ持ってます。

「住宅1棟分の管柱抽選で5名様にプレゼント」と銘打った遠州バザールですが、なっ、何と、うちのお客様が2人当選されたそうです。

すごい確率です。・・・2/5。・・・40%。

当選したお客様、おめでとうございます。
近いうちに、連絡が来ると思いますので、楽しみにしてて下さい。

別に僕が何か持ってる訳じゃないですね。
でも、最近っていうか、周りというか、本当にいい事多いんですよ。宝くじ買ってみたら当たったりして。



さて、明日からの1週間は出張week。

長野、大阪、東京、横浜と行って参ります。

長野は勉強会。
(株)船井本社の船井勝仁社長の講話等もあり、非常にためになる会でございます。


大阪は人事関係のセミナーに。
来年全社の評価体系を変えるため、先日もリクルートで元人事に携わっていた方にお話を聞いたり、色々評価体系を模索している訳ですが、これが中々難しものです。
市場が変われば、時代が変われば、会社のステージが変われば、、、半歩先を捉え常に変化しなければなりません。
その中で大事な事は、表向きな業績数字だけでは測れない風土、文化、理念という企業に取って一番大事な部分をなくすような仕組みでは本末転倒です。

そんなこんなで色々考えていますが、評価に平等ってないな〜、とつくづく思います。
公平に、正当に、納得感のある評価の仕組みをと・・・。


東京は、28日〜30日にビッグサイトで日経住まいのリフォーム博が開催されますが、今回も、インスペクター菊池が講演を行うため、嫌がらせに(笑)

リフォーム&資金計画ミニ講座 「失敗しないリフォームの法則」というコーナーで28日の15:00〜開始です。
しかし、年に数回あるビッグサイトでの住宅イベントでは鉄板になってきました。


週末は横浜。最近食べてないので横浜ラーメンを食べに。
・・・ではなく、30日に尾山先生の『生体住居学講座』を開催するため。


では、今週1週間も「自由な心」で楽しくいきましょう。


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Posted by EYE G at 00:25Comments(0)セミナー

2011年10月22日

シンプルにわかりやすく、かっこよく。

秋は行楽シーズンで何かと出かける事が多いので、まずは宣伝です。

11月12日(土)、13日(日) 磐田&掛川 新築W完成見学会 


3週間先ですので、しっかりと予定を抑えて下さいね(笑)。


さて、出張帰りに、浜松産業展示館にて本日、明日と開催している「遠州バザール」の様子を見てきました。(どんな趣旨のどんなイベントか、これがわかりやすいかな〜

開催前、社内ミーティングで、「どうせ出展するなら、一番目立とうぜぃ!」ということになり、アイジースタイルハウスのブースのコンセプトを決めました。

シンプルに、わかりやすく、で、かっこよく!

正面パネル

真ん中にはTVを置いて、【評判のいいあれ】を流してます。

右側パネル


左側パネル


こんな感じで、自社の特徴を表現してみました。

で、こうなりました。


全体のコンセプトと企画がよかったのか、会場周辺は渋滞・・・。
住宅会社が集まったイベントが毎年ありますが、あきらかに今回の遠州バザールの方が集客数では勝っていました。

ちなみに、うちのブースも混んでました。



話は変わりますが、11月上旬にリフォームのHPを全面リニューアルするため、しばらく前から下書きをせっせこと作り、やっとほぼ完成しましたが、今回もコンテンツが多いだけにだいぶ苦労しました。

訪問者(HPを見られる方)が知りたい情報をピンポイントで得られるようにするには、どういう組み立てがいいかなど、考えに考え抜きました。

カテゴリー等だいぶ整理できたと思いますので、また出来たら広報させていただきます。


やっぱ何でも、ポイントは、シンプルに、わかりやすく、かっこよく。ですね。

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2011年10月19日

&home10月号

全国デビューです。

10月15日発売の「&home」に当社の事例が掲載されました。

さすが、&home、目の付けどころが違います(笑)。


じゃじゃん。

(榛原郡吉田町T様邸)

4ページにわたり紹介されています。





アイデア盛りだくさん。家づくりのヒントがたくさん載っているので是非読んでみて下さい。


こちらの事例を詳しく見る→こちらからどうぞ

もっと詳しく見る→こちらからどうぞ


さらにも〜っと詳しく見る方は→こちらからどうぞ

では。

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Posted by EYE G at 12:05Comments(0)メディア

2011年10月16日

家を建てるという事

一番始めに載せる画像で、5分悩みました・・・。



どっちの路線で行くか?ブロガーにとっては非常に大事な選択なんです(笑)。

で、結局、施主様からいただいた差し入れに。



今日は豊橋市大岩町のIk様邸の完成見学会に1日いた訳ですが、実は今回のお客様は、去年の(確か)8月に掛川市で開催した完成見学会にわざわざ豊橋からお越し頂き、たまたまその時に対応させていただいたお客様でして。


それからも他の見学会で何度かお会いしておりましたが、こうして実際に家が完成すると「1年って早いな〜」って思うだけでなく、あの時、夢に描いていたものがこうして実現したことに、素直に「良かった〜」と思う訳です。


僕が直接打合せをして、ナビゲートしたりすることはないのですが、お客様が漠然と描いていたイメージを、それぞれの役割をもったメンバーがしっかりバトンをつなぎ(渡し)、こうして形になることが嬉しいんです。


はじめに載せた画像は、奥様がわざわざ持ってきていただいた差し入れです。

で、その時に「本当にわがままばかり言いましたけど、素敵なわが家が出来ました」と。

家づくりは、そこに住まわれるお客様が主役で、僕たちはそこに安心して快適で健康に生活できる環境を提供するといういわば脇役的存在ですが、こうして互いに信頼しあい、感謝しあい、お礼し合える仕事ってなかなか無いもんだと思うんです。

本当に良い仕事です。


そして今日も大忙しで、昼飯を食べる時間もなく過ごした我々に取っては、といいますか、お腹に取ってあのドーナツは最高の贈り物でした。

一人で独占しようかと思いましたが、ヤツが指をくわえチラチラ見るので、仕方なくあげました。食べ物の恨みは怖いので(笑)。

心もお腹もいっぱいになりました。ありがとうございました。


で、肝心のお宅はといいますと、


青空に映える真っ白な外観にダークブラウンの屋根(見えないか・・・)。


 
そして、斜め向かいでは工事中。


その工事中のお宅からのぞくと

おお〜。

完成宅のウッドデッキから見ると

おお〜。

工事中の仕上げ前の状態を現物で説明できたので、来場された方はわかりやすかったと思います。


室内は、


こんなに素敵です。

そして、延べ床面積30坪とは思わせない、ゆとりある空間や間取りには皆さん驚かれていました。


また、対応させていただいた方から、「立田さん、割り増し料金払うので、うちの担当して下さい」と。

冗談かと思ったら案外本気モードでして・・・。

大丈夫です。みんな僕よりまじめでしっかりしてますから。

何よりも、今回のお宅がその証拠です。

頑張れ、中継ぎ、池メン。いや、エース池メン


豊川で同時開催させていただきましたBa様もご協力ありがとうございました。

2日間で延べ100組を超える大盛況の見学会となりました。

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2011年10月13日

第三者の目

数年にわたり業界情報誌にコラムを連載したり、1000社以上の工務店や工務店経営者を知っている、あのお方より、僕たちの取組みを2日にわたり、自身のブログで書いてくれています。

まずは、読んでみて下さい。

協力業者さん大切にしてますか


社員大事にしていますか


僕たちが「うちはこういう会社ですよ」と何百回いうより、お客様、そして、同業者を知り尽くした方から「iGはいい会社。なぜならば・・・」と言われることの方が正しい。そう思います。
これは、もちろん、逆も然りです。

それは、市場からの評価がイコール僕たちの取り組んでいること(仕事)の答えだから。

第三者の方からこのような評価を頂けると、社員だけではなく、関わっている職人さんたちも非常に嬉しく、また、自信につながります。
今度の協力会でしっかりと発表(報告)させていただきます。


この評価に恥じないよう、更に「いい会社」を追求して行こうと思います。

ありがとうございました。



さて、昨日は、iGの子会社であるスタンディングポイントの10周年を記念する社員総会があり、招待?されて参加させていただきました。

社内ベンチャーという形で2001年に創業、2006年に分社化し、今ではFC店4店舗を合わせて、合計13店舗を展開しています。

創業して10年残る会社は6%とのことですが、さらに、この不況下であっても、毎年業績を伸ばし続けています。

社長は33歳。なかなかのやり手です。

昨日の総会の中でクレドの発表がありました。
クレドといえば、リッツカールトン。

ホスピタリティー経営を社員全員が「実践する」という、ぶれない定義みたいなもの。

言葉は受け取る側の捉え方でいくらでも意味合いが変わるものです。
なので、その『言葉』の意味を掘り下げて、掘り下げて、「これってこういう意味だよね」と社員全員が共通した認識をもつことが具体的な行動に直結します。

スローガンは掲げるものではなく、実践するためのもの。

これが染み付くまでにはすごく時間を要します。
でも、この非効率的で、ある意味で面倒なことをしっかりやり続ける事で、その会社の文化が醸成できます。
はじめは、ロスもあるでしょうが、本当に全員の腑に落ちた時、一気に加速するものだと思います。

僕たちも、もっともっと、膝を突き合わせて共有化を計ろうと。

第三者として客観的に見れた事でいろいろ感じる事がありました。

で、総会後は、



中華街


ランドマークタワーから見下ろす横浜

今年からちょくちょくと横浜に来ていますが、初めて中華街行きました。
やっと横浜を満喫した感じです。若社長ごちそうさまでございました。


会社は、社員一人ひとりの集合体。
各自が成長すれば、必然的に会社も成長します。前向きに、楽しくやってこう。

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Posted by EYE G at 17:42Comments(0)ポリシー

2011年10月10日

ご覧あれ

やっとCMがHPに載りました。



こちらからご覧下さいませ



で、何か他に書く事ないかな〜と思ったら、今日は「10月10日」0が2つもつく日でした。

なので、0を2つ。



シュガー「0」!


アイジースタイルハウスは



0(ゼロ)宣言!

「0宣言」とは、合板や集成材や木工ボンドなどの長持ちしない建材や、健康に悪い建材を排除した家づくりをするという私たちの誓いです。


これで今日のブログも終了〜、と思ったら、昨日の記事に載せ忘れたことを思い出しました。

こちら、6日に行った協力会。

今回から、身振り手振り会わせた挨拶の練習に進化。


お客様感謝祭の報告。業者の皆さん、ありがとうございました。


勉強中!



ジョブズ。失礼、ワタクシです。



今週末は豊橋にてW完成見学会です!!

お客様の愛情がたっぷりこもった家。
僕たちと職人さんたちの魂のこもった家。

是非ご覧あれ。

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Posted by EYE G at 17:45Comments(0)無垢材・自然素材

2011年10月09日

最近の動き、まとめて公開!

相変わらず慌ただしい日々で、ありがたく生きております。


さて、ブログが停まっていたここ数日、いろんな事がありました。

一番うまくまとめている人にリンクを貼りましたので、クリックを!

iG女子会
 ちなみに僕が行くと女子会価格ではなくなってしまうので不参加です。


感動の引渡し
 お手紙やお礼をいただきありがとうございました。
 

iG社員総会
 一所懸命が伝わりますよ。これはクリックすべし。


社長のお話の中で、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学2005年卒業式で行われた伝説のスピーチの話がありました。

『Stay hungry, Stay foolish. 』⇒『常に貪欲であれ、常に愚であれ』

自分を信じ、さらけ出し、常に一所懸命(一つの所に命を懸ける)「点」で生きれば、いつか何かの形で点と点が線になって結びつく。

そんなお話でした。


また、今回も外部講師による講演がありましたが、協力業者をはじめお付き合いのある経営者の方や色んな関係者の方が来られました。

で、2次会は、牛を一撃で倒した大山倍達総裁の弟子、石黒師範とご一緒させていただきました。


師範ってもっとごっつい人を想像しますが、この笑顔からわかるように「Stay hungry, Stay foolish」そのままに生きていられる素敵なお方でした。



全て一気に見たい人→やっぱ、まとめはこれですか。

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