2011年10月13日

第三者の目

数年にわたり業界情報誌にコラムを連載したり、1000社以上の工務店や工務店経営者を知っている、あのお方より、僕たちの取組みを2日にわたり、自身のブログで書いてくれています。

まずは、読んでみて下さい。

協力業者さん大切にしてますか


社員大事にしていますか


僕たちが「うちはこういう会社ですよ」と何百回いうより、お客様、そして、同業者を知り尽くした方から「iGはいい会社。なぜならば・・・」と言われることの方が正しい。そう思います。
これは、もちろん、逆も然りです。

それは、市場からの評価がイコール僕たちの取り組んでいること(仕事)の答えだから。

第三者の方からこのような評価を頂けると、社員だけではなく、関わっている職人さんたちも非常に嬉しく、また、自信につながります。
今度の協力会でしっかりと発表(報告)させていただきます。


この評価に恥じないよう、更に「いい会社」を追求して行こうと思います。

ありがとうございました。



さて、昨日は、iGの子会社であるスタンディングポイントの10周年を記念する社員総会があり、招待?されて参加させていただきました。

社内ベンチャーという形で2001年に創業、2006年に分社化し、今ではFC店4店舗を合わせて、合計13店舗を展開しています。

創業して10年残る会社は6%とのことですが、さらに、この不況下であっても、毎年業績を伸ばし続けています。

社長は33歳。なかなかのやり手です。

昨日の総会の中でクレドの発表がありました。
クレドといえば、リッツカールトン。

ホスピタリティー経営を社員全員が「実践する」という、ぶれない定義みたいなもの。

言葉は受け取る側の捉え方でいくらでも意味合いが変わるものです。
なので、その『言葉』の意味を掘り下げて、掘り下げて、「これってこういう意味だよね」と社員全員が共通した認識をもつことが具体的な行動に直結します。

スローガンは掲げるものではなく、実践するためのもの。

これが染み付くまでにはすごく時間を要します。
でも、この非効率的で、ある意味で面倒なことをしっかりやり続ける事で、その会社の文化が醸成できます。
はじめは、ロスもあるでしょうが、本当に全員の腑に落ちた時、一気に加速するものだと思います。

僕たちも、もっともっと、膝を突き合わせて共有化を計ろうと。

第三者として客観的に見れた事でいろいろ感じる事がありました。

で、総会後は、
第三者の目

第三者の目
中華街

第三者の目
ランドマークタワーから見下ろす横浜

今年からちょくちょくと横浜に来ていますが、初めて中華街行きました。
やっと横浜を満喫した感じです。若社長ごちそうさまでございました。


会社は、社員一人ひとりの集合体。
各自が成長すれば、必然的に会社も成長します。前向きに、楽しくやってこう。

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