今日はIGSHの営業会議、全体会議でした。
その中で、コバちゃんが磐田、豊橋の営業リーダーとなっての決意表明を「One for All , All for One の誤訳」というものを用いて行いました。
内容は、
一般的に伝わっている解釈は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」ですが、元全日本監督、平尾誠二氏によれば「ワン・フォー・オール(一人はみんなのために)」の訳は正しいけど、「オール・フォー・ワン(みんなは一人のために)」の部分が大いなる誤訳である、とのこと。
「オール・フォー・ワン」の「ワン」とは「一人」という意味ではなく「勝利」を意味する“ Victory ”だという。
つまり、「一人はみんなのために、みんなは勝利のために」が正しい解釈、ということになるそうです。
しかし、それには前提条件がある、と。
それは「一人ひとりが『自立』した大人である」ことが必要で、一人ひとりがきちんと『勝利』に向かって自分の足で立っていること。
つまり、チームの一員として他のメンバーに甘えたり、寄りかかったりしない、大人の集団であることが必須だと。
さらにそこには、
チームプレーの本質である「相乗効果」とは、一人前以上のプロフェッショナルが集まった時にしか発揮されない。
「烏合の衆」の寄せ集めでしかない偽チームが行うチームプレイは、「助け合い」ではなく「助けてもらい合い」でしかない。
全員が互いに「助けて!」「助けて!」と叫び合っているメンバーが相乗効果を発揮することは100%あり得ない。
と書かれていました。
ん〜。なるほどね〜。
相乗効果ってよく使う言葉だけど、よくよく聞いてみると、何だか自分が(自立)出来ていないのに責任を自分の方に向けないために、この「相乗効果」という都合のいい言葉を用い、物事の本質から逃げているように聞こえることが沢山ありました。
泳げない人は、溺れている人を助けることはできない。
それぞれが自立することで、初めてたくさんの人を救うことができます。
そして、1+1が3や7や10になります。
新生iGSHはそんなチームを目指し、より社会に役立つ企業を目指します。
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