健康上の理由で、日常生活が制限されることなく生活できる期間のことを、『健康寿命』 と言うそうです。
現在の日本において、『健康寿命』 と 「平均寿命」とは、約10年の差があり、地域差があることも明らかになっています。
『健康寿命』 と 「平均寿命」の差は、健康に問題を抱え、日常生活に様々な制限が生じる「不健康な期間」に相当し、この期間が長くなることは、個人及び家族の生活の質が下がると共に、医療費や介護給付費等社会保障費の増大にもつながり、今後の対策が急がれていまのが現状です。
日頃、平均寿命ばかり着目しがちですが ・ ・ ・
首都大学東京大学院教授の【星 旦二先生】 曰く、
「高齢で寝たきりのネンネンコロリ 」では意味がなく、「健康長寿のピンピンコロリ」でないと、長生きしても何の意味がありません ・ ・ ・
そのためのは、先ずは生活の場として長時間生活している、「家の環境・室内空気」が大切です。
残念ながら、工業化製品でつくる量産メーカーの家では、化学物資の健康被害は免れません。。。
やはり、行き着くところは、日本の家づくりの原点に立ち返った、「ゼロ宣言の家」ですね。
高齢化がますます進む状況の中、これからのキーワードは、「平均寿命」ではなく、 『健康寿命』 。
そして、 【ピンピンコロリ】 ですね。
また、星先生はデータを基に、
歯は削ったり、抜いたり治療してはダメ。誰の為の治療?
痩せてて背が低く、低コレステロールの人は早死にしやすく、コレステロールは大事。
肝臓がんと酒飲みの因果関係は無い?
と。
これらはほんの序の口ですけどね。
続きは→こちらのセミナーに
皆さんが信じている健康に関する情報、食事や健康習慣についての知恵、真実は正しくない事だらけかもしれません。
真実は得てして『業界の裏側に』などといわれますが、これが『表』になれば、どれだけ世の為、人の為に多くの人達の未来につながるのにな~、と。