2017年07月11日

0宣言×スーパージオ

鹿児島で震度5強の地震がありましたね。

地震大国日本ですから、いつ大地震が起こっても不思議ではありません。

そして、大地震が確実に起きると予測されている東海地方。

ここで暮らす私たちにとって、地震への備えは何よりも優先して取り組むべき課題です。

しかし、未曾有の被害を出した阪神淡路大震災以降も、地震による被害は後を絶ちません。

アイジースタイルハウスはこれまでの震災で、ボランティアとして社員を被災地に派遣し、微力ながら復旧に貢献してきました。

そこで目の当たりにしたのは、建物の倒壊によって人の命が奪われているという事実です。

天災ではなく人災で失われている命の多さに愕然とする思いでした。幸せを育む場として建てられた家が、そこで暮らす人
の命を奪う不幸を起こしてはいけません。

私たちは「地震から命と財産を守る」を合い言葉に家づくりを行っています。
様々な会社が「地震に強い」とアピールします。確かに建てた時点では、強いのかもしれません。

0宣言×スーパージオ

しかし内部構造が湿気などで傷めば当然耐震性能も落ちていきます

いざ地震が起きた時に、耐震性能が落ちていれば人を守ることはできません。

私たちが合板や構造集成材を使わない理由はそこにもあります。合板を使用していないため、国の定める耐震等級にはあて
はまりません。しかし、設計上、合板を除いた部分では耐震等級2をクリアする構造計算を実施しています。

国が定める基準よりも厳しい基準で家づくりを行う、その自負が私たちにはあります。
さらに、スーパージオ®工法を採用することで地盤から考える地震対策を行い、万が一に備えた補償も充実させています。

東日本大震災や熊本地震で、1件の損傷も出さなかったスーパージオ®工法。

損害額100%お支払いという実績に裏付けされた充実補償。
(クリックでカタログダウンロードページに飛びます)

地盤補償は最大3億円、免震補償は最大1億円、液状化補償は最大1億円と3つの補償がついています。

一般的な地震保険の場合は、建物が全壊しても1,000万円が上限で半壊で500万円、一部損壊で50万円。

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殆どの被害は「一部損壊」ですから自己負担が必要となり、保険で同程度の家を建て直すことはできません。

また、スーパージオ®工法には、地盤自体の損壊修復費用や仮住まい費用、治療費や休業時の手当てなども補償されます。

アイジースタイルハウスの家には大きな安心があります。

私たちの創業の原点である「社会的使命感」を果たしていきたいと考えています。


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